アンケート結果と共に提出
4月17日、党杉並区議団は杉並区に対し「新型コロナウイルス感染症対策の抜本的強化を求める緊急の申し入れ(第2次)」を行ないました。
申し入れ内容は、
●医療、検査体制の充実について
●くらしと営業、雇用について
●子育て、高齢者、障害者など福祉分野について
●情報提供などについて
等の17項目で、区議団アンケート等に寄せられた要望を反映し、さらなる対策の拡充を求めています(詳細は杉並区議団ホームページに掲載)。
申し入れ文書と共に、この間取り組んでいる「新型コロナウイルス感染症対策」杉並区議団アンケートの中間まとめを杉並区に届けました。
引き続き、みなさんから寄せられた声を行政に届け、対策拡充に全力で取り組みます。
区議団アンケートに寄せられた声
●ゆうゆう館で活動していましたが、元気な高齢者は楽しいことをやりたい。施設の休館で気力、体力がなくなります。
●一斉休校の杉並の対応もひどかったです。学校の何倍も密度の高い学童に対する危機感がまるで感じられませんでした。
●マスク、消毒液が全く手に入らない。
●中小業者へ緊急融資等、支援策の拡充を。
●検査件数が少なすぎる。早急に対応を。
●自粛には補償を。
杉並区議団アンケート
インターネットでもアンケート回答を受け付けています。
http://jcp-suginami.org/site/answer/?no=9
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