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2015年12月アーカイブ

山田耕平 (2015年12月28日 22:19) | コメント(0) | トラックバック(0)
 消防団活動に積極的に取り組んでいます。地域の防災イベントでは救命講習等も担当しています。
現在、年末の夜警に取り組んでいます。
消防団放水地域.jpg




地域で放水訓練も実施


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荻窪消防団第三分団で年末の夜警活動も実施



山田耕平 (2015年12月27日 09:05) | コメント(0) | トラックバック(0)
 引き続き、地域問題の解決に力を入れています。昨今の集中豪雨により水害が多発する善福寺地域では、集中豪雨の際、真っ先に現場に駆け付け緊急対応を行ない、議会でも更なる対策を求めています。
報道ステーションで紹介
報道ステーションにて.jpg



報道ステーション(テレビ朝日)より、冠水地域の現場写真の提供依頼を受け、写真を提供。


 地域問題等について、ご用があればお気軽にご連絡ください。

山田耕平 (2015年12月25日 16:53) | コメント(0) | トラックバック(0)
 区立施設再編整備計画のもと、各地で区立施設の削減方針が強行されています。この間、区立科学館や一部の児童館が廃止され、今後も各地で区立施設が次々と削減されていきます。
 区民の財産でもある区立施設が住民合意の無いままに削減されることに道理はありません。今後も区民の施設を守るために全力を尽くします。
3定決算写真.jpg
















山田耕平 (2015年12月24日 09:47) | コメント(0) | トラックバック(0)
 安倍政権の暴走が深刻化し、安保関連法・戦争法が強行成立しました。違憲立法である安保関連法の廃止を求めて、十七名の超党派議員有志が共同行動を深めています。
2015年末超党派宣伝.jpg


超党派での宣伝も実施

 会派や立場の違いを乗り越えた共同行動の広がりは、杉並区議会史上初めてのことです。
 引き続き、超党派の取り組みを広げ、国政の重大問題の改善に向けて地方議会からも声を上げ続けます。
超党派ビラ第一弾.jpg








共同で作成したチラシ第一弾。


超党派ビラ第二弾.jpg







17名の議員が共同で作成したチラシは第二弾も。会派の異なる議員の連名チラシも杉並区議会史上初めての取り組みに。



戦争法の廃止を求める統一署名

17名の議員も共同し取り組んでいます。みなさんの署名へのご協力をよろしくお願い致します!

山田耕平 (2015年12月23日 21:45) | コメント(0) | トラックバック(0)
 改選後の区議会で、引き続き保健福祉委員を務めることになりました。社会福祉士の専門性を活かし徹底した論戦を行ない、杉並区の福祉向上に取り組んでいます。
 議員1期目の際には、保健福祉分野の質問回数・質疑時間は区議会内でトップでしたが、引き続き、全力で議会活動に取り組みます。

140名規模の特養ホーム整備方針決定
廃止決定上高井戸住宅.jpg



未利用国有地を活用した140名規模の特別養護老人ホーム整備方針が決定しました。 
一昨年から活用を求めてきた場所です。引き続き福祉施設整備に取り組みます。


山田耕平 (2015年12月22日 22:42) | コメント(0) | トラックバック(0)
 本年4月に行なわれた杉並区議会議員選挙で日本共産党は6人全員が当選しました。私は前回(2011年)の2521票・35位から、今回は3766票・10位となり、得票を増やしました。
 みなさんのご支援に心からお礼申し上げます。これからの四年間も全力を尽くし、区民の声を政治に届けます。
選挙戦での演説.jpg









政策を訴え抜いて戦いました。


選挙戦での握手.jpg






大勢の方から激励を頂きました。


山田耕平 (2015年12月17日 14:50) | コメント(0) | トラックバック(0)
練馬区間・千川通りまで延伸の検討が進む 外環の2が南進!?杉並区に重大な影響も
 杉並区の近隣・千川通りまで接続
 区内近隣地域に重大な影響も 一日1.8万台の交通流入
 周辺市区で廃止も含めて検討中 先行的な事業着手はやめよ
道路交通対策特別委員会で行政視察を実施 外環道本線・東名JCT立坑工事現場へ
 シールドマシン組み立て作業に向けた準備が進む
 長辺50m深さ70mもの立坑 シールドマシン一基に約70億円
 ※アメリカ・シアトルでのシールドマシン重大事故について
 工事に遅れ、掘進開始時期は未定
西武新宿線沿線まちづくり~ご意見をお寄せください~
外環道本線・外環の2の影響は?(今週の一コマ)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース218_ページ_1.jpg











週刊山田ニュース218_ページ_2.jpg












山田耕平 (2015年12月16日 23:34) | コメント(0) | トラックバック(0)
 我が家は(実家も含めて)、外環に翻弄されています。外環本線地下トンネルの掘進が始まれば、我が家の直下やや東寄りを地下トンネルが通過することになります。外環の2についても同様です。
 今回の行政視察では、住民の生活や不安の声などは、お構いなしに工事が着々と進められている現状を目にしてきました。
 自然環境への重大な影響や莫大な税金投入の問題を含めて、このツケは次の世代が背負わされることなります。
 開発優先の政治を転換する必要性を再認識した行政視察となりました。
外環に影響を受ける善福寺公園にて.jpg











外環道計画による影響が懸念される善福寺公園にて。



山田耕平 (2015年12月16日 22:26) | コメント(0) | トラックバック(0)
シールドマシン組み立て作業に向けた準備が進む

 12月15日(火)外環道本線計画の東名ジャンクション(JCT)立坑工事現場への行政視察を実施しました。工事現場では、大深度地下を掘り進める本線シールドトンネルの組み立てに向けた準備が行なわれていました。
外環本線立坑工事現場.jpg




立坑工事現場の全体

長辺50m深さ70mもの立坑 シールドマシン一基に約70億円

 立坑部分は短辺30㍍、長辺50㍍、深さ70㍍の巨大な構造物であり、この立坑内部にシールドマシンを入れ、大深度地下の掘進が行なわれます。シールドマシン一基の価格は約70億円程度とのことであり、東名側から二基、大泉側から二基の合計四基が大深度地下を掘り進めることになります。
外環本線立坑内部.jpg




立坑内部の状況。最深部にはシールドマシン投入口が見える。


※アメリカ・シアトルでのシールドマシン重大事故について

 シアトルでは、地下道の掘削に日本製シールドマシンが使用されています。2013年12月、マシンの重大トラブルが発生しトンネル内で立ち往生。新たに立坑を掘り、シールドマシンを回収し修理を行なうという前代未聞の事態となっています。
視察での聞き取りでは、土質の粘性が高い場合、掘進が困難になるとの説明を受けました。外環道計画は住宅街直下のため、シアトルのような重大事故は許されません。

工事に遅れ、掘進開始時期は未定

 本年6月、工事現場において古墳時代の横穴墓群が出土したため、発掘調査により工期が遅れており、シールドマシンの掘進開始時期は未定との説明を受けました。今後、工期短縮による影響が懸念されます。

山田耕平 (2015年12月15日 21:21) | コメント(0) | トラックバック(0)
 練馬区において外環の2地上部街路計画に関する動きが活発化しています。この間、上石神井駅周辺地区まちづくりに関するオープンハウスが開催され、練馬区間で外環の2がさらに南進する方向性が示されました。

杉並区の近隣・千川通りまで接続

 練馬区では上石神井駅周辺の南北交通問題を解消するために外環の2地上部街路を南進する検討が進められています。この間、外環の2の道路幅員を40メートルから22メートルとし、新青梅街道から千川通りまで接続する都市計画変更が決定されました。
 この計画変更により、外環の2の南進方針が具体的に動き始めている状況です。
外環の2練馬区間.jpg








外環の2 新青梅街道~千川通り間の概要
オープンハウス配布資料より

区内近隣地域に重大な影響も 一日1.8万台の交通流入

 外環の2の南進により、杉並区内の生活道路へ大量の交通が流入することが懸念されます。
 外環の2の交通量は、一日あたり1万台~1.8万台と推定されています。外環の2が南進し千川通りまで接続した場合、その交通量が周辺の生活道路に流入することになります。近隣の善福寺地域や上井草地域は住宅街でもあり、住民生活に重大な影響を与えることにもなりかねません。上井草まちづくり協議会では、外環の2に伴う交通量の増加を懸念する声が上げられるなど、不安の声が広がっています。

「事業の流れ」より
外環の2練馬区間事業の流れ.jpg







「事業着手の手続き」まで一般的に2~3年と説明
オープンハウス配布資料より

周辺市区で廃止も含めて検討中 先行的な事業着手はやめよ

 現在、杉並区と武蔵野市では外環の2に関する話し合いの会が行なわれています。周辺市区が都市計画の廃止も含めて検討を進めているなか、練馬区が先行的に事業を進めることは重大な問題です。外環の2を〝なし崩し的〟に延伸させる東京都の姿勢は許されません。練馬区での先行的な事業着手を止めるよう求めます。

山田耕平 (2015年12月14日 13:55) | コメント(0) | トラックバック(0)
新たな科学教育の拠点づくりは後回し 杉並区が誇る「科学館」廃止を強行
 杉並区が誇るべき区立施設 日本の科学教育に大きな影響
 多くの区民、科学者団体から存続の要望が寄せられる
 新たな拠点づくりは後回し 廃止のみを先行させる
国会議員団と共に対政府交渉 国有地の活用方針 保育施設でも賃料引き下げを
 認可保育所増設のために国有地活用を
 防衛省宿舎跡地の積極活用を地元住民が区に要請行動
国民連合政府ってナンだ?青年後援会のつどいに140人
金子区議の結婚を祝う会を開催(今週の一コマ)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース217_01.jpg











週刊山田ニュース217_02.jpg












山田耕平 (2015年12月13日 21:30) | コメント(0) | トラックバック(0)
 杉並区では、西武新宿線沿線各駅周辺地区(上井草・井荻・下井草)の各まちづくり協議会からまちづくりの提案を受け、沿線の現況調査やまちづくりの検討を行なっています。
 この間「西武新宿線沿線各駅周辺地区まちづくり方針(案)」が示され、説明会が行なわれており、交通量問題への課題など、様々な意見が寄せられています。特に西武新宿線沿線は外環道本線・外環の2地上部街路の影響を強く受けるため、交通問題などの今後の状況が注目されます。
 現在、意見募集を行なっていますので、ぜひ、ご意見をお寄せください。

【提出方法】
 ご意見は、ハガキ、封書、FAX、Eメールまたは閲覧場所にある意見用紙に書いて12月24日(必着)までに、都市計画課鉄道立体担当(FAX:03-5307-0689 Eメール:tosikeikaku-k@city.suginami.lg.jp)までお送りください。
 ご意見には、住所・氏名を記入してください。

【開設期間】 12月9日(水曜日)から12月24日(木曜日)

【閲覧場所】
・都市計画課(区役所西棟5階)
・井草区民事務所
・井草地域区民センター
・八成区民集会所
・四宮区民集会所
・上井草スポーツセンター
方針(案)についてはコチラ

【問合せ先】 都市計画課鉄道立体担当 TEL:03-3312-2111(代表) FAX:03-5307-0689

山田耕平 (2015年12月10日 23:23) | コメント(0) | トラックバック(0)
 杉並区議会第四回定例会(12月8日閉会)に杉並区立科学館廃止条例が提案され、賛成多数で可決成立しました。日本共産党杉並区議団は科学館存続を求める立場から反対しました。

杉並区が誇るべき区立施設 日本の科学教育に大きな影響

 杉並区立科学館は、プラネタリウムや科学に関する貴重な展示等を備え、区民や児童生徒のための科学学習支援活動を続けてきました。
 また、長年区民に親しまれてきただけでなく、「科学館が行なってきた活動は天文関係者のみならず広く科学普及に携わる人々の注目を集めるものとなっている」(天文教育普及研究会)など、全国の科学者団体からも高い評価を受けており、数多くの研究者や技術者を育んできた施設です。
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区立科学館の特徴的な建物


※科学館の歴史
 区は1969年(昭和44年)に、全国に先駆け区立の科学教育センターを開設し、児童生徒の理科学習を支援してきました。2002年(平成14年)には科学館と改称し、区民の科学に関する興味・関心にも応える生涯学習施設としての役割を兼ね備えるようになりました。

多くの区民、科学者団体から存続の要望が寄せられる

 科学館の廃止計画が出されてから、多くの区民と科学者団体から存続を求める声が上がっています。
 39の自然科学系学協会が組織する自然史学会連合会は、区に提出した科学館存続を求める要望書の中で、「科学館の廃止について、大変驚ろくとともに、これは杉並区のみならず我が国の将来にとって多大な損失となるのではと憂慮しております」として、科学館の存続を訴えています。

※新たな科学教育の拠点で失われる可能性のある諸室
 この間、区は科学館に替わる科学教育の拠点づくりの方針を示していますが、現施設の優れた機能や魅力を継承出来ないことが懸念されています。区の調査研究報告のなかでは、現施設の下記複数の諸室を削減する可能性も示されています。
・プラネタリウム室
・天体観測室
・講堂
・実験準備室(2部屋)等

新たな拠点づくりは後回し 廃止のみを先行させる

 党区議団は、現在の施設の老朽化やバリアフリー等の課題があることは認識すると共に、新たな科学教育の拠点づくりを否定するものではありません。
 しかし、新たな拠点づくりの具体的な機能などは示されず、現施設の機能が継承されるのかも不透明な状況で、施設の廃止のみを先行させる計画は重大な問題です。
 現施設の改築・改修を検討し、歴史的な価値を持つ科学館を存続させるべきです。

山田耕平 (2015年12月 7日 23:39) | コメント(0) | トラックバック(0)
認可保育所増設のために国有地活用を

 現在、国は国有地を介護施設事業者に優遇して貸し出す新たな方針を示しています。この新たな方針により、都市部の賃料(貸与料)は五割減となる見通しです。新方針に基づき、特養ホームを始めとする介護施設を増設し、介護基盤を充実させることが求められます。
 一方、依然として不足する保育施設については、国有地の賃料が高く、整備が進まない現状があります。
 11月25日、保育所なども含めた福祉施設増設のため、国有地貸与料を大幅に引き下げるよう財務省などに要請しました。日本共産党の宮本徹衆院議員と田村智子参院議員、東京都議団、品川・杉並の区議団が参加しました。
 要請に対し、厚生労働省の雇用均等・児童家庭局の担当者は「待機児ゼロに向けて、関係省庁や公共団体と調整を進めている」と回答しました。
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しんぶん赤旗11月26日付に詳細


防衛省宿舎跡地の積極活用を地元住民が区に要請行動

 高円寺南5丁目にある廃止決定された国家公務員宿舎(防衛省宿舎)の跡地活用について、近隣住民による要請行動が行なわれました。
 この要請に伴い、近隣住民から集めた200枚のアンケート結果が区に渡され、区民のために積極的に活用するよう要望が伝えられました。
対応した杉並区政策経営部長は「ぜひアンケート結果を参考にさせて頂きたい」と回答しました。

アンケート結果の詳細
問1、跡地を区が活用すること
1賛成   195件
2反対     0件
3わからない  5件
問2、具体的な利用策(上位3つ)
1特養ホーム等 144件72%
2認可保育所   87件43%
3防災公園    74件37%

山田耕平 (2015年12月 6日 23:48) | コメント(0) | トラックバック(0)
 12月5日「国民連合政府ってナンだ?」と題するつどいが行なわれ、140人が参加しました。この企画は日本共産党を応援する青年たちが主催し、党内外の多くの方が参加し、日本共産党の提案について率直に意見交換をしました。
 ゲストの田村智子参議院議員は会場からの「野党の足並みは揃うのか?」「共産党は選挙協力をどこまでするのか?」「公明党にも働きかけを!」などの様々な質問に対し、一つ一つ党の考えを伝えました。また、国民の世論の後押しが野党の共同を実現する最大の決め手となることが話されました。
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山田耕平 (2015年12月 1日 11:59) | コメント(0) | トラックバック(0)
日時:12月5日(土)19時~
場所:セシオン杉並
話し:田村智子参議院議員

みなさんの疑問にお答えします!ぜひ、ご参加ください!!
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山田耕平

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