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2012年3月アーカイブ

山田耕平 (2012年3月16日 20:20) | コメント(0) | トラックバック(0)
【目次】
◇区内空き家問題 実態の把握と解決を
◇予算特別委員会での質問項目
◇災害対策の現状について 東京都下水道局を視察
◇杉並区役所で爆弾騒ぎ
◇今週の一こま
山田耕平 (2012年3月16日 18:54) | コメント(0) | トラックバック(0)
災害時のトイレ対策は急務 様々な視点から災害に備えること

 二月末、党杉並区議団で、東京都下水道局水再生センターの視察を行ないました。
下水道の耐震状況、マンホールトイレなどの備蓄品、震災対策について、懇談を行ないました。

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 現在、首都直下型地震が懸念されるなかで、災害に備えた様々な準備が緊急に必要になっています。
 なかでも、見落としがちなトイレ対策は、重要な課題です。阪神・淡路大震災でもトイレの設置が大きな問題となりました。
 現在の災害発生時のトイレ対策では、身近にあるマンホールに簡易トイレを設置し、緊急にトイレ機能を果たすことになります。マンホールトイレには、和式と洋式タイプがありますが、誰もが活用しやすい洋式タイプを増やす事も必要です。
いま様々な観点から、災害対策を検討することが必要になっています。

写真で使い心地を試すのは金子議員
RIMG4951.JPG

山田耕平 (2012年3月16日 10:44) | コメント(0) | トラックバック(0)
予算特別委員会で質疑 空き家の把握が必要

 予算特別委員会で杉並区内の空き家問題について質疑を行ないました。
 この間、マスコミの報道などでも空き家の増加が問題になっています。報道では、都内全体で空き家が増加し、およそ10万戸となっています。その内、住民の苦情件数が多い自治体として、杉並区や世田谷区などの人気の高い住宅地の実態が取り上げられました。

空き家増加の背景には、無縁化する社会が...

 空き家増加の背景には、核家族化が進み、家主と家族が別々に暮らす等の社会状況があります。
〝子どもが独立して家を出て、残された老夫婦が施設に入所する、または死亡する〟そうした事態を受け、空き家が増加していくことに繋がります。
 日常的に近所付き合いが希薄になる中で「誰が住んでいたのかさえも分からない」などの実態が広がり、周辺住民の不安も一層高まっています。

空き家の有効活用などの検討も

 空き家が長期間放置されると、草木の繁茂、害虫の発生、ゴミの不法投棄、放火や不審者の侵入など、様々な問題が起こる可能性があります。
 行政として、実態を把握することと、必要に応じて指導などを適切に行ない、空き家が長期間放置されることのないように手立てを取る必要があります。
 他の自治体では、空き家対策条例などを制定し、調査や持ち主への対応などを始めています。土地が行政に寄付された場合などに、廃屋と化した空き家の撤去などに乗り出す自治体もあります。跡地には、ミニ公園の設置などで防災力の向上をはかる事も可能です。大規模な空き家では、跡地の有効活用にも成果を上げています。
 今後、杉並区でも空き家対策を強めていくことが重要です。




山田耕平 (2012年3月13日 15:40) | コメント(0) | トラックバック(0)
警察の特殊車両も出動し、一時交通規制も

三月十二日(月)夕方、杉並区役所西側入口付近で不審物が発見されました。不審物の形状(テープで巻かれた三〇㌢程度の筒状の缶)から、爆発物の危険性もあるということで、現場を封鎖し、警察の爆弾処理の特殊車両が出動する騒ぎとなりました。
予算特別委員会の終了直後であり、党議員団も議員控室で庁内アナウンスを聞き、緊張が走りました。
不審物回収後、レントゲン撮影により中身を確認すると・・・タバコの吸い殻でした。
とんだお騒がせの事態でしたが、何事も無く、本当に良かったです。
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山田耕平 (2012年3月11日 13:46) | コメント(0) | トラックバック(0)
 大震災から、一年が経過した3月11日(日)午前中、荻窪駅にて被災地支援募金に取り組み、大勢の方から、たくさんの支援募金が寄せられました。みなさんのご協力、本当にありがとうございました。お寄せいただいた支援募金は責任をもって、被災地へ届けます。

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 この一年を振り返ってみると、本当に様々なことがありました。震災以降、住民の生命と暮らしを守る行政の責任の重さを痛感しています。引き続き、被災地復興支援と安心・安全の杉並区を実現するために頑張ります。
 午後は、妻と息子と「震災復興・なくせ原発集会」に参加。久しぶりに家族で過ごすことができました。集会の途中で妻とはぐれ、13キロの息子を片手に抱いたまま、2時間近く会場をウロウロ...。腕はパンパンになりましたが、忙しい議会中に、子どもと過ごせて良かったです。

山田耕平 (2012年3月 8日 20:34) | コメント(0) | トラックバック(0)
【目次】
◇杉並区基本構想 自治体の責務は明記されず
◇杉並区役所地下3階 放射能汚染シートの保管場所を調査
◇消防団 操法大会選手に
◇今週の一こま
週刊山田ニュース63.pdf

山田耕平 (2012年3月 7日 13:45) | コメント(0) | トラックバック(0)
住民への責任転嫁は許されない
自治体の責務が問われる

 3月5・6日の二日間、杉並区基本構想特別委員会が開かれ、質疑に立ちました。基本構想とは、今後十年間の杉並区の骨格となる方針を定めるものです。行政の責任や役割をしっかりと明記すると共に、住民の実態を正確に掴んだ内容にしなければなりません。
しかし、今回の構想は、行政の責務が明確に記述されていません。一方、住民同士の協働や支え合いの文言は多用されています。
 住民の協働は、民主的な行政運営を進める上では、必要不可欠なことです。しかし、本来は行政の責務が果たされた上で、住民の協働があるべきです。
質疑で、行政の責任が不明確であることを指摘すると〝行政の責任は大前提である〟との答弁が行なわれました。
 行政の責任を認めたことは重要な点ですが、方針となる文書に明記しないことは、説明が付きません。

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個別施策にも問題が...

・幼保一体化を明確に記述
 保護者や保育・幼稚園の現場から「拙速な進め方をするべきではない」と、大きな問題になっている幼稚園・保育園の一体化を進めようとしています。
・荻窪駅周辺整備
 パブリックコメントなどでも「具体的な開発案件を明記すべきではない」などの声が多数寄せられているのにも関わらず、荻窪駅周辺整備が位置付けられています。乱開発を防止していく事が必要です。
・小中一貫教育
 様々な問題や批判が寄せられている小中一貫教育を無反省に進めようとしています。
・区立施設の再編整備
 児童館や小中学校など、地域になくてはならない区立施設の統廃合が進められる危険があります。財政削減の名目で、区民サービスを後退させる事は許されません。

今後10年の施策後退の危険も

 福祉施策は、曖昧な記述が目立ちます。基本構想が住民の切実な実態をリアルに伝えていないため、緊急に対応が必要な施策もぼやけています。「1900人を超える特養ホーム待機者」「認可保育園に入れない1500人近い児童」など、深刻な実態を抱える区民の生活を〝どのように守るか〟の記述があまりにも少な過ぎます。
 緊急性の高い福祉施策については、より具体的に位置付ける必要があります。
 個別の施策についても問題のある記述が多く見られます。住民合意の無い様々な施策については、十年間の方針文書に記載することは慎むべきです(詳細は右表)。
基本構想は、区民の生活実態を正確に把握し、方針の柱には、行政の責務をしっかりと位置付けることが必要です。
山田耕平