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2019年2月アーカイブ

山田耕平 (2019年2月20日 23:21) | コメント(0) | トラックバック(0)
 2月12日から開催されている杉並区議会第一回定例会にて、日本共産党杉並区議団は学校給食費の保護者負担を軽減するために、給食費負担軽減条例を提案しました。

給食費 年間5~9万円 子育て世帯に重い家計負担

 杉並区立小中学校の給食費は保護者負担となり、小学校低学年で年額約5万5千円、中学校では年額約7万2千円です。また、アレルギー疾患などの児童生徒に対しては、対応食となり金額が高くなります。中学生のアレルギー対応食の給食費は年額で約9万3千円と、家計にとって重い負担です(下表)。

■杉並区立小中学校の給食費(2018年度)
給食費負担.jpg



義務教育費の無償化を 年額1万1千円の助成へ

 学校給食費については、既に全国で82の自治体が無償化を進めています(平成29年度・学校給食費の無償化等の実施状況より)。
 国の食育基本法では学校給食を教育の一環と位置付けており、憲法26条で義務教育の無償化が定められていることから、小中学校の給食費は無償であるべきです。
JCPサポーターズ給食費助成チラシ.jpg









JCP杉並サポーターズが作成した条例提案をお伝えするチラシ

区の財政力で直ちに実現可能

 党杉並区議団は、給食費無償化の第一歩として、また、家計負担の軽減を目指し、年額1万1千円の給食費負担軽減条例を提案しました。
 杉並区の財政力があれば直ちに実現可能な施策です(下)。
給食費助成財源.jpg





 条例については2月22日の文教員会で審議されます。条例の実現に向けて全力を尽くします。

山田耕平 (2019年2月17日 23:32) | コメント(0) | トラックバック(0)
国のガイドラインや要綱に沿わない事業 杉並区も認める 機能継承の前提崩れる

 区議会第一回定例会の代表質問・一般質問では、杉並区が進める児童館全館廃止方針の問題を取り上げ、児童館の存続を求めました。
2019代表質問.jpg






党区議団を代表して代表質問


 区は区立施設再編整備計画において、児童館を全館廃止し、小学校内で実施する放課後等居場所事業等に「機能継承し拡充する」と強弁してきました。
 一方、放課後等居場所事業では、児童館機能は大幅に縮小し、継承どころか全く別の事業に変質しています(下表・荻窪北児童館の事例)。
荻北児童館.jpg










 質問では、実際の運営上の問題点を指摘し、放課後等居場所事業が、児童館に関する国のガイドラインや要綱に沿っているのか質しました。
 区は「沿うものではない」と答弁。児童福祉法に基づく児童福祉施設ではないことも認めました。

児童館ガイドライン(抜粋)

第1章総則
1理念
児童館は、児童の権利に関する条約に掲げられた精神及び児童福祉法の理念にのっとり、子どもの心身の健やかな成長、発達及びその自立が図られることを地域社会の中で具現化する児童福祉施設である。
3 施設特性
(1)施設の基本特性
児童館は、子どもが、その置かれている環境や状況に関わりなく、自由に来館して過ごすことができる児童福祉施設である。
①子どもが自らの意思でひとりでも利用することができる。
(3)児童館の特性
①拠点性
児童館は、地域における子どものための拠点(館)である。

児童館の設置運営要綱(抜粋)

第1総則 3設備及び運営(1)設備
ア 建物には、集会室、遊戯室、図書室及び事務執行に必要な設備のほか、必要に応じ、相談室、創作活動室、静養室及び児童クラブ室等を設けること。

児童館廃止はストップを

 国の「児童館ガイドライン」では、理念や目的が定められ、児童館は、児童福祉法に基づく児童福祉施設であると定められています。
また「児童館運営設置要綱」では、集会室、遊戯室、図書室及び事務執行に必要な設備のほか、必要に応じ、相談室、創作活動室、静養室及び児童クラブ室等を設けることが定められています。
放課後等居場所事業は、児童館機能の継承にはならず、児童館廃止に道理はありません。廃止方針を止めるべきです。

山田耕平 (2019年2月16日 23:37) | コメント(0) | トラックバック(0)
 一年で最も忙しい時期(予算議会)になりました。今年は自らの選挙や父母会長の事務等々...。毎日、目の回るような忙しさです。
 最近、家に帰ると息子と娘からお決まりの言葉をかけられます。「もう行かない?」...この後、仕事に出かけるかどうかの確認です。
 大抵は「まだ仕事なんだ」となりガッカリ。
 たまに「行かないよ」となると大喜び(泣)。
 子どもとの時間も取れず辛い日々ですが、今は踏ん張るときです。
たまごサンド作成.jpg







時間がある時は、子どもとご飯作り。家事+子どもとの交流で一石二鳥。
サンドイッチ作りをお手伝いしてくれました。


たまごサンド2.png








姉の作ったサンドイッチをムシャムシャ



山田耕平 (2019年2月 9日 23:16) | コメント(0) | トラックバック(0)
住民説明会で切実な声が寄せられる

 公園遊具の撤去・改修方針が問題となっていた井荻公園で、住民説明会が開催されました。
 参加した住民からは、子どもたちが慣れ親しんだ木製遊具を残して欲しい、計画の進め方が住民不在で問題がある、地元小学校の3年1組の児童全員が反対している、等の切実な声が寄せられました。
 住民からの意見を受け公園の所管課長は〝寄せられた意見を踏まえて計画に反映させる。ゼロベースも含め再検討する〟と回答しました。
 公園整備に関わる国の指針では、遊具の設置等には、住民との連携の必要性が示されており、住民と行政の協働と連携による公園整備を進めていくことが求められます。

計画見直しを決定

 その後、杉並区は、木製遊具を存続させることを決定し、井荻公園における今後の遊具のあり方については、住民と協議し検討することが示されました。
 住民の声を受け止め、計画を見直した点は重要です。
井荻公園遊具1.jpg








井荻公園の木製遊具1


井荻公園遊具2.jpg








井荻公園の木製遊具2


IMG_3330.jpg




計画見直しに関する掲示


 今後の公園整備のあり方は、行政と住民との協働による計画策定が求められます。
 住民の声を計画に反映させるため、引き続き、頑張ります。

山田耕平 (2019年2月 1日 23:21) | コメント(0) | トラックバック(0)
11公園の遊具を撤去

 杉並区は公園遊具の長寿命化方針に基づき、遊具の撤去・改修作業を開始しています。多くの遊具が撤去され、遊具が新設されたとしても規模が縮小するケースが相次いでいます。
 今まで使い慣れた公園遊具が、突然、バリケードで封鎖され、撤去工事が進められていることに利用児童や保護者、近隣住民から怒りの声が広がっています。

井荻公園 住民説明会の開催とバリケート撤去を要請

 近所の井荻公園(通称:どんぐり公園)においても撤去作業が開始されており、住民の声を受け、住民説明会の開催とバリケード撤去を求めました。
 区はバリケード撤去と説明会開催を約束しましたが、計画には固執しており、問題です。
井荻公園バリケード.jpg




井荻公園は木製遊具2基が撤去される

住民との協議を求め緊急申し入れ

 各地で遊具撤去が進められる事態を受け、党区議団は緊急申し入れを実施。工事中止と住民との協議により計画を再検討することを求めました。国の指針では、計画段階から住民と情報を共有し、連携することが示されており、住民合意に基づく公園整備が必要です。
公園遊具緊急申し入れ.jpg





■11公園の遊具改修内容と実施時期
11公園の遊具改修詳細.jpg



多くの公園で既存遊具の撤去により、新設遊具の設置数や規模が縮小することになります。


山田耕平