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2017年9月アーカイブ

山田耕平 (2017年9月30日 23:30) | コメント(0) | トラックバック(0)
杉並区議会第三回定例会で論戦 高すぎる国民健康保険料 区独自減免を!
 国保、大幅な値上げに対し1300件超えの問い合わせ
 国と都の財政負担を増やすべき
 区独自の保険料減免制度を
2018年度予算要求書提出 杉並区民の願い、声を区政に!
 全707項目に亘る各分野を網羅した要求
日本共産党杉並区議団 2017年区民アンケートにご協力を!
 みなさんの声を区政に届けます
吉田信夫さん、お疲れ様でした!
吉田さんから学んだ調査活動(今週の一コマ)

ニュースページはコチラ
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山田耕平 (2017年9月29日 23:27) | コメント(0) | トラックバック(0)
 6年前、区議会議員選挙に挑戦する予定候補の時、吉田さんの調査活動に動向する機会がありました。区内のお泊りデイサービスの実態について、現場を見に行くというものです。現場では、5ヵ月以上の長期宿泊をしている利用者や男女同室での寝泊まりなどの深刻な実態を目の当たりにしました。
 衝撃的な現場の調査活動を見て、議員の調査活動とは"かくあるべし"と学びました。吉田さんから学んだことを、今後の議員活動の重石にしたいと思います。
週刊ニュース11号.jpg








週刊ニュース11号に詳細。



山田耕平 (2017年9月28日 23:22) | コメント(0) | トラックバック(0)
 9月27日(水)、日本共産党杉並区議団は、来年度2018年度予算に対する要求書を区長部局に提出しました。
 この間、区内の様々な団体と予算要望に関する懇談を行ない、寄せられた要望項目を精査し、党区議団独自の調査や政策なども加え、予算要求書を作成しました。
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全707項目に亘る各分野を網羅した要求

 予算要求書は重点要望38項目、個別要望669項目に亘り、杉並区内の各分野の問題を網羅し、対応策等を示しています。
 杉並区が予算要求書に示された区民の声を受け止め、各施策に反映させるよう、引き続き、求めていきます。
山田耕平 (2017年9月27日 23:26) | コメント(0) | トラックバック(0)
 9月26日、5期20年都議会議員を務めた吉田信夫さんを「ねぎらう会」が行なわれました。
 吉田信夫さんは、故・上田耕一郎さん(元党参議院議員)の秘書を務め、杉並区から都議として選出。5期20年を経て、今期で退任しました。2期目で幹事長を務め、その後も都議団長として、党都議団の論戦の要として、奮闘してきました。退任直前にも豊洲問題の都議会百条委員会の追及の先頭にも立ちました。長い間の激務、本当にお疲れ様でした。
 なお、都議を退任した後も、区議団への政策的な助言等も担って頂けるそうです。これからもよろしくお願いします。
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吉田信夫さんと党区議団。



山田耕平 (2017年9月17日 23:34) | コメント(0) | トラックバック(0)
 党区議団の一般質問では、区長に対して核兵器禁止条約採択に対する認識や条約不参加を表明している日本政府の態度への受け止めを確認。日本政府へ条約参加を求めるべきと迫りました。
 区は条約採択については肯定的な見解を示す一方、日本政府の態度については明確な答弁を避け、政府に対して条約参加を要望することは考えていないと答弁。
 原水爆禁止署名運動発祥の地・杉並の区長としては、あまりにも消極的な姿勢を示しました。核廃絶を求める被爆者と区民の声に寄り添い、政府に対し積極的な条約参加を求めるべきです。
平和都市宣言杉並.jpg




原水爆禁止署名運動発祥の地・杉並としての責務を果たすべき。



山田耕平 (2017年9月16日 23:37) | コメント(0) | トラックバック(0)
杉並区議会第三回定例会で一般質問 介護保険制度・水害対策・外環道について質問
 介護報酬の引き下げによる介護事業所の実態を告発
 改悪の動向注視ではなく介護現場を守る姿勢を
 ※水害対策は一歩前進!「被害状況に応じた取り組み実施」を約束
外環道計画において問題噴出 シールドトンネル工事の危険性も明らかに...
 計画沿線より400㍍離れた場所で地盤沈下
 工事計画における談合問題も発生
原水爆禁止署名運動発祥の地・杉並 政府に対し核兵器禁止条約へ参加を求めよ!
手と手を取り合うように(山田耕平・育メン日誌)

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山田耕平 (2017年9月15日 23:31) | コメント(0) | トラックバック(0)
計画沿線より400㍍離れた場所で地盤沈下

 一般質問では、外環道計画を巡る様々な問題点を指摘し、住民の安全を最優先し、工事の強行を止めるよう求めました。
 横浜市鶴見区で行なわれている横浜環状北線工事による地盤沈下が発生しました。外環道計画と同様のシールドトンネル工事を実施しており、シールドトンネル工事の安全神話が崩壊する深刻な事態です。
 地盤沈下が発生した場所は、計画沿線より約400m離れており、住宅街では最大13.7センチの沈下となりました。シールドトンネル工事において、トンネル外周から離れた部分にも水ミチが発生し、地上部分の広範囲に亘り陥没が発生する可能性を示しています。
 外環道計画の地上部分は住宅街であり、危険性が明らかとなったシールドトンネル工事を拙速に進めることは許されません。
横浜環状北線報道.jpg



各マスコミでも報道。日テレNEWS24(8月4日)より。


工事計画における談合問題も発生

 9月1日、外環道本線の中央ジャンクション地中拡幅部工事の契約手続きにおいて、入札中止となる事態となりました。対象工事において、談合疑義情報が提供され、調査を行なった結果、談合等の不正行為の疑義を払拭できなかったとのことです。
 外環道計画そのものにも重大な影響を与える事態であり、日本共産党国会議員団も問題を追及しています。
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NEXCO中日本のホームページでは、談合疑惑を払拭できず、入札を中止したことを発表。



山田耕平 (2017年9月14日 23:15) | コメント(0) | トラックバック(0)
 現在開会中の杉並区議会第三回定例会で一般質問しました。介護保険制度改定に伴う影響について、ゲリラ豪雨による水害対策について、外環道問題について、区の認識や問題点を質しました。

介護報酬の引き下げによる介護事業所の実態を告発

 この間の介護保険制度改悪が介護現場に重大な影響を与えており、特に介護報酬引き下げの影響は深刻です。質問では、区内の特養ホーム運営事業者が報酬引き下げにより事業運営に支障をきたし、利用者の食費・居住費等を引き上げている事態が発生していることを告発。区独自の処遇改善を拡充することと、世田谷区で実施されている介護事業者への実態調査を実施し、介護現場の状況を把握するよう求めました。
 杉並区は、値上げ等の実態は把握しておらず、介護現場の実態把握には消極的な姿勢を示しました。
 処遇改善については、必要に応じた対策を検討することを約束しました。
 介護サービスの質を確保するためには、自治体の積極的な関与が求められており、介護現場の実態把握が必要不可欠です。
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平成28年度世田谷区介護保険実態調査報告書 〈事業者編〉より。「労働環境改善のために必要だと思う取り組み」への回答。世田谷区では、事業者への詳細な調査が行なわれている。


改悪の動向注視ではなく介護現場を守る姿勢を

 安倍政権が掲げる社会保障予算の「自然増削減」方針のもと、介護保険制度の連続改悪が強行されており、第七期介護保険事業計画(H30~32年度)においても介護保険料3割負担の導入や介護認定率の抑制、介護費用の抑制等、介護現場には重大な影響が及びます。
 質問では、法改悪の問題点を指摘しましたが、区は多くの問題で国の動向を注視する姿勢を示しました。基礎自治体として、介護現場を守る立場が極めて弱いことは問題です。

※水害対策は一歩前進!「被害状況に応じた取り組み実施」を約束

 8月19日(土)に発生した局地的な集中豪雨・ゲリラ豪雨による善福寺地域・久我山地域の浸水被害等への対策を求めました。
 区は、浸水被害多発地域への「被害状況に応じた取り組みを実施」することを約束しました。今後、速やかな対策を講じるよう求めます。
2017水害一般質問.jpg




善福寺1丁目地域で発生した浸水被害の様子をパネルで紹介。速やかな対策を求めました。



山田耕平 (2017年9月 5日 23:13) | コメント(0) | トラックバック(0)
日本共産党杉並区議団で行政視察を実施 南伊豆特養ホームの現状と課題は?
 全国初の自治体連携特養ホーム 区民枠50床に22件の申し込み
 ※圏域外特養ホーム 諸課題への対応状況
 今後の区民利用の動向は?
日本共産党杉並区議団で行政視察を実施 続き 南伊豆特養ホーム アクセスの悪さは深刻
 天城越えで片道四時間以上...日帰りは困難
 事業者任せにせず杉並区の支援拡充を
杉並区立三谷小学校での震災訓練支援
 心肺蘇生・AED操作の指導を担当
無事、第三子が産まれました!(山田耕平・育メン日誌)

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山田耕平 (2017年9月 3日 23:09) | コメント(0) | トラックバック(0)
心肺蘇生・AED操作の指導を担当

 9月2日(土)杉並区立三谷小学校において震災訓練が実施されました。雨天の中、町会やPTA、消防署、消防団、杉並区などが震災救援所の立ち上げや救命講習、包帯法、煙体験などの各訓練を実施しました。
 私が所属する荻窪消防団第三分団も訓練支援に入りました。 
 私は救命講習を担当し、心肺蘇生の方法、AEDの取り扱い方などを指導。子ども達は、非常に熱心に訓練に参加していました。
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荻窪消防団第三分団フェイスブックより。


山田耕平 (2017年9月 1日 23:36) | コメント(0) | トラックバック(0)
 8月30日生まれの次女は「結・ゆい」と名付けました。人と人が、手と手を取り合い「絆」を結ぶような思いを込めています。
 この間、大勢のみなさんにお祝いの言葉を頂き、みなさんに支えられて我が一家は生活していることを実感しています。
 議員という立場になり、それなりに苦労もありますが、それ以上に多くの素敵な出会いに恵まれました。
 子どもたちも友達を大切にし、大切にされる存在になってほしいと心から願っています。
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兄妹仲良く元気に育ってほしいですね。


山田耕平

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