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2018年8月アーカイブ

山田耕平 (2018年8月30日 23:18) | コメント(0) | トラックバック(0)
 今年の夏は、急遽、第二回臨時会が開会することとなり、目が回るような忙しさの中で過ごしました。私は、幹事長と保健福祉員を務めているため、幹事長間での打ち合わせ、理事会と議会運営委員会の対応、保健福祉委員会の質疑準備等々、当初予定していた夏のスケジュールは総崩れ...(泣)。しかし、当然、議会公務・第一優先です。
 妻の実家の伊豆大島に帰省したのも束の間、とんぼ返りで杉並に戻ってきました。
 私が戻った後、珍しく子どもが寂しがり、シクシク泣いていたそうで、胸が痛く...どこかでこの埋め合わせはしようと思います(苦笑)。
 さあ、9月10日から開会の第三回定例会(決算議会)に向けて全力疾走です!
2018夏休み.jpg









大島の実家で流しそうめん体験



山田耕平 (2018年8月25日 23:12) | コメント(0) | トラックバック(0)
杉並区議会・全会一致で可決

 杉並区の肺がん検診によるがん見落としの死亡事故について、杉並区議会は8月21・22日に臨時会を開会し、外部検証等委員会の設置条例を全会一致で可決しました。外部検証委員会は学識経験者等の4名で構成され、原因究明と再発防止について区長への答申を行ないます。

区への情報提供も不充分なまま6月1日より同医院で検診を実施

 河北健診クリニックでの肺がん見落とし事故の発生は、4月18日に確認されたのにも関わらず、杉並区への情報提供や、その後の対策が実施されるまで、徒に時間が費やされました。
 6月1日より今年度の区肺がん検診が実施されるため、5月29日、区は二次判定・総合判定は杉並区医師会で実施することに変更。見落とし事故の全容が把握されないまま、検診が実施されることになりました。

■事案の経過と区の対応

418

同医院で肺がんを疑う陰影の見落としを確認。

51

河北医療財団が院内検証委員会の設置を決定。

57

区へ口頭報告。区は委託先の医師会より報告を求める。

 

58

区は報告第一報を受けるも簡略なため詳細な報告を要請。院内検証委員会終了まで対応できないと回答を受ける。

 

529

区は今年度の肺がん検診について、同医院の二重読影の実施体制を一部変更。

院内検証委員会第一回実施。

619

区に院内検証委員会報告書を提出。区は全容を把握。

620

同医院で実施した区肺がん検診の再読影を要請。


■要精密検査44名の内、10名にさらなる検査が必要に
 河北健診クリニックでの区肺がん検診では、年間約5000人の区民が受診しており、二重読影を同医院で完結することとなった平成26年9月以降の受診者9424名について、再読影を実施した。再読影の結果、要精密検査者は44名となり、8月21日の保健福祉委員会質疑では要精密検査の結果(8月20日時点)が示された。

区肺がん検診受診者9424名の内、要精密検査が必要とされた44名の内訳

8月20日時点で要精密検査を実施済み

8月20日時点で要精密検査の結果が判明

要精密検査によりさらなる検査が必要

D判定※  17名

11名

7名

4名

E判定※  27名

20名

20名

6名

合計    44名

31名

27名

10名

※D判定...「異常所見を認め、肺がん以外の疾患で治療を要
する状態が考えられる」
※E判定...「肺がんの疑い」

事故の原因究明と共に検診体制のバックアップを

 今回の見落とし事故は、区の健診実施マニュアルを順守せず、二重読影に専門医が関わらずに実施されていたことも明らかとなりました。
 この間、区の検診自己負担金の引き下げ等により、検診受診者が増加する一方、専門医の不足等により検診体制の確保が困難になる事例も発生しています。杉並区として原因究明と共に、区民検診実施医療機関への支援体制を強化することが必要です。

山田耕平 (2018年8月 9日 21:30) | コメント(0) | トラックバック(0)
熱中症による救急搬送 昨年の3倍近くに...

 連日の猛暑の中、熱中症による救急搬送が急増しています。
 党杉並区議団の調査では、杉並区内の救急搬送人員は昨年7月の59人を大きく上回り、156人と3倍近くにのぼっています(東京都は昨年同時期1713人、本年4383人)。
2018夏救急搬送.jpg








杉並区の熱中症による緊急搬送者数

 杉並区内で熱中症により亡くなられた方は、6月~8月7日までで6人にも及んでいます(東京都監察医務院への聞き取り)。
 まさに「命に関わる危険な暑さ」となっており、行政として命を守る緊急の対策が求められています。

熱中症対策の推進を求め緊急の申し入れを実施

 8月8日、党区議団は区長・教育長に対し、熱中症対策の推進を求め、緊急の申し入れを実施しました。
 対応した保健福祉部長は、緊急対策の必要性を認め、要望の内容について検討すると答弁しました。
熱中症対策申し入れ.jpg






■熱中症に関する緊急対策の申し入れ概要
 党区議団の緊急申し入れは10項目に亘ります。荒川区では、高齢者のみ世帯等を対象にエアコン購入費助成が開始されており(下チラシ)、杉並区でも実施するよう求めました。
※申し入れ文:抜粋
 すでに荒川区などで実施している高齢者・障がい者・低所得世帯等へのエアコン購入費、及び 電気代の補助等の支援策を講じること。
熱中症対策荒川区.jpg












災害級の酷暑 万全の備えを

 気象庁は、今年の暑さは「災害」と異例の記者会見を行ない、当面続く猛暑に厳重な警戒が必要としています。従来の熱中症対策にとどまらず、特別な対策が必要です。
 無理な外出は控え、ためらわずに冷房を使用すること、水分や塩分のこまめな補給など、万全の備えをしてください。
 引き続き、熱中症対策の推に向け、全力を尽くします。

山田耕平 (2018年8月 8日 22:36) | コメント(0) | トラックバック(0)
反動的教科書は採択されず

 8月8日、杉並区教育委員会で、区立中学校において使用する「特別の教科 道徳」教科用図書の採択が行なわれ「東京書籍」が採択されました。
 今回検定に合格した教科書8社の内、教育出版と日本教科書が出している教科書は反動的な内容を含む重大な問題がありましたが(週刊ニュース306号に詳細)、それらの教科書が採択されなかったことは重要です。
 一方、中学校道徳教科書には生徒の内心の数値による自己評価が含まれており、検定に合格した8社の内、東京書籍を含む5社が、生徒に数字やレベルで4~5段階で自己評価させる欄を設けています。
 「道徳」の教科化により、生徒の内心を数値で評価させることは、特定の価値観を生徒の内心に押しつけるものであり、重大な問題があります。


山田耕平 (2018年8月 7日 16:35) | コメント(0) | トラックバック(0)
原水爆禁止世界大会 核兵器廃絶に向けて

 8月2日から6日まで、原水爆禁止2018年世界大会が広島で開催されました。海外からも政府やNGO代表が多数参加。広島市内各地でフォーラム、特別集会、分科会などが取り組まれました。
 被爆の実相を広げ、禁止条約の発効を求める国際的共同の発展をめざそうと決意あふれる大会となりました。
 党杉並区議団を代表して金子けんたろう区議が参加しました。
2018原水禁.jpg






不参加変わらずー条約に背を向ける安倍首相

 人類史上初めて核兵器を違法とする、画期的な核兵器禁止条約が国連で採択されて1年がたちました。日本は、唯一の戦争被爆国であり、核兵器禁止条約に率先して参加するのが当然です。ところが、安倍政権と自民党は「核兵器のない世界を実現するためには核兵器国の参加を得ることが必要不可欠。条約には核兵器国は残念ながら一国も参加していない」として、条約に一貫して反対しています。
 平和記念式典でも、広島市長や市議会議長、県知事、国連事務総長代理まですべての人が核兵器禁止条約にふれたなかで安倍首相は一言もふれませんでした。核保有国に気がねして口にできない安倍首相。いったい、どこの国の総理大臣なのでしょうか。

世論を広げ、1日も早く条約発効を

 核兵器廃絶は緊急で切実な課題です。この条約は、国連加盟国50か国が署名・批准すれば、正式に効力を持ちます。8月3日現在、59か国が署名し、14か国が批准しました。各国の署名・批准をすすめ、一日も早く核兵器禁止条約を発効させるために、世界の世論を大きく広げていきましょう。


山田耕平 (2018年8月 6日 22:37) | コメント(0) | トラックバック(0)
 8月3~5日、杉並ピースフォーラムが開催され、大勢の市民が訪れていました。
 私も毎年、家族で参加することを心掛けています。子ども達にも"戦争の悲惨さ"や"平和の尊さ"が伝わる展示も多く、息子や娘も成長に応じて毎年、新たな発見があるようです。最近では、会場で質問攻めにあいますが、スタッフのみなさんが丁寧に対応してくれます。感謝感謝です。
 戦争体験者が少なくなっていくなか、次の世代に戦争体験を語り継ぐためにも、貴重な機会となりました。
2018ピースフォーラム.jpg







今年は杉並区内の戦災消失マップに興味津々でした。「自分の住んでいる場所はどうか?」確認していました。


山田耕平