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2018年10月アーカイブ

山田耕平 (2018年10月31日 22:29) | コメント(0) | トラックバック(0)
道路の大規模拡幅により近隣住民に深刻な影響

 第3回定例会決算特別委員会で都市計画道路「補助132号線(西荻窪駅南側~青梅街道)」の整備方針による問題を取り上げ、現計画を見直すよう求めました。
 補助132号線の都市計画整備方針は、西荻窪駅南側神明通りから北側の青梅街道まで延長約1070㍍が事業区間で、既存道路を約16㍍まで拡幅する(最大で5㍍程度を広げる)計画です。都の都市計画道路整備方針(第四次事業化計画)で区内の優先整備路線とされ、区施行路線と位置付けられています。
補助132号線.jpg


補助132号線の全体図


suginami.jpg




杉並区内の優先整備路線

 近隣は商店街や住宅が多く、西荻窪らしい街並みと共に、地域コミュニティ形成の核ともなっています。
 大規模な道路拡幅により、沿線住民の多くが移転・立ち退き等を迫られることになれば、地域コミュニティが破壊されることになります。

50年前の計画が動き出す...

 この都市計画は1966年に計画化され、その後、約50年間、事業化されることはありませんでした。50年前の計画に固執し、事業化を進めることは重大な問題です。
 都市計画は住民生活に重大な影響を及ぼすため、住民の声を計画に反映させることが必要です。
 他の区施行路線では、住民の反対の声を受け当面計画を見守る(下記)との方針も示されており、補助132号線においても同様の判断が求められます。

他の都市計画「補助227号線」では大規模デモ
杉並区は「当面見守る」と答弁

 補助132号線と同じく優先整備路線に位置付けられた補助227号線(高円寺北側)では計画に反対する大規模なデモが実施されました。
都市計画道路高円寺デモ.jpg








 田中区長は第3回定例会一般質問への答弁で、補助227号線については「住民が街づくりの当事者として将来の街の在り方を考えて議論が深まることを期待し、区としては当面見守る」としています。

計画の見直しも含め再検討を

 補助132号線は、地権者等への用地測量を実施していますが、住民への周知も不充分です。
 区は来年度の事業認可に向け計画を進めていますが、住民の声を受け止め、計画見直しも含め、再検討をすべきです。

山田耕平 (2018年10月29日 23:28) | コメント(0) | トラックバック(0)
 区議会決算特別委員会では、エスコートゾーンの増設について質問しました。

長年の要望が実現 警視庁が設置方針

 エスコートゾーンとは、視覚障害者が横断歩道から外れることなく道路を横断できるように、横断歩道の中央部に点状の突起をつけたものです。杉並区では、52カ所の横断歩道に設置されています。

視覚障害者の切実な声

 区内の視覚障害者の方々から、西荻窪駅北側のスクランブル交差点にエスコートゾーンを設置してほしいと要望が出されており、党区議団は2014年に区に申し入れを行ない、議会質疑でも設置促進を求め続けてきましたが、「基準上難しい」との回答で、なかなか進んできませんでした。
西荻エスコートゾーン.jpg



西荻窪駅北口交差点には設置されていない。

エスコートゾーン.jpg




エスコートゾーン


 今定例会でその後の進捗状況を質問したところ、今年1月に開かれた杉並区バリアフリー推進連絡会で、警視庁から「西荻窪駅北側の交差点のエスコートゾーン設置に向けて、いくつかある問題(スクランブル交差点の新設等)を本部交通規制課、交通管制課と実査検討した。これらを解決後、エスコートゾーンを設置する予定」と報告があったことが示されました。設置時期については未定ですが、ようやく実現の目途が立ったことは重要です。引き続き、視覚障害者の安全確保に向け力を尽くします。

山田耕平 (2018年10月24日 23:35) | コメント(0) | トラックバック(0)
 息子の小学校で震災宿泊訓練(おやじの会主催)が行なわれました。参加者100名超えの大イベントです。
 昨年から、参加者が自主的に運営も担うという方式に変更し、参加者は各村(火・水・飯・守・医・声)に所属。火起こしや水運び、炊き出し等をそれぞれが分担することになります。私は医村のサポート要員として、医村メンバーが担当する救命講習(胸骨圧迫とAED)のフォローを行ないました。参加者をお客様にせず、実際の震災時を想定した体験をしてもらいつつ、子ども達のお楽しみイベントも準備するというおやじ達の知恵が詰まったイベントです。
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医村チームは救急セットを常備し、参加者の怪我等への対応も任務。
飯村の子ども(ピーラーで指を怪我した)に対応する医村チーム。


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毎年恒例のツナ缶ランプ。
当然ですが、ノンオイルでは点火しません(笑)


 今年は「ありがとう」がテーマ。
 日頃から感じていることやイベントで感じた感謝の気持ちをみんなで共有してみようということで、取り組みを進めました。
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参加者の手作りLEDランプを設置していくと「あ」の文字が浮かび上がる。


 就寝前にはピアノの生演奏と共に参加者で作成したLEDランプの「あ」の大文字が真っ暗な体育館に浮かび上がりました。
 真っ暗闇にひときわ綺麗でした。
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それにしても、議会後のバタバタの準備・・・ヘトヘトに疲れました(苦笑)。
子ども達の笑顔のために頑張るおやじのみなさんに感謝感謝です!

山田耕平 (2018年10月18日 23:30) | コメント(0) | トラックバック(0)
 決算特別委員会では、学校体育館へのエアコン設置についても取り上げました。
 杉並区の学校体育館へのエアコン設置は改築時の設置が中心で既存のかまぼこ型式体育館は後回しとなっています。
 党都議団は都議会第三回定例会で体育館へのエアコン設置補助を求めたところ、小池都知事は「公立小中学校の体育館への空調設備整備についても補正予算を編成するなど、緊急的な対応を行ない、区市町村を支援していく」と答弁。体育館へのエアコン設置を促進することを示しました。
都議団クーラー設置条例.jpg



党都議団は、体育館等へのクーラー設置補助の条例案も提案した。

 質問では、都の取り組みも紹介しながら、来年夏までにエアコン設置を促進するよう求めました。しかし、区長は区長会で補助制度を求めているとの答弁に留まり、積極的な姿勢を見せませんでした。
 引き続き、早期設置を実現するために力を尽くします。
山田耕平 (2018年10月17日 19:32) | コメント(0) | トラックバック(0)
 第3回定例会が終了しました。
 約一ヵ月半に及ぶ議会で区長所信表明を受けた代表質問から決算特別委員会まで、通常より激しい議会となりました。
 今回は、幹事長として議会運営上の諸課題への対応もあり、本当に疲労困憊しました。毎日深夜1時頃に帰宅する日々...。元来、頑健な私もかなり堪えました(苦笑)。
 深夜の帰宅で子ども達は寝ているため、顔を合わせるのは起床後、数十分。下の子(1歳)には、顔を忘れられそうです(泣)。
 すぐに第4回定例会も始まりますが、家族サービスには力を入れようと思います。
一歩.jpg









この間、歩き始めました。8歩が最長。


二歩.jpg















転ぶ.jpg







こけた...



山田耕平 (2018年10月16日 22:12) | コメント(0) | トラックバック(0)
 区議会決算特別委員会で就学援助の拡充について取り上げました。

生活保護基準引き下げ 連動させずに運用を

 本年10月から生活保護基準が引き下げられています。
 厚生労働省は基準引き下げに伴い、47の低所得者向けの医療・福祉、年金などの施策で影響が出ることを明らかにしています(下表)。
生保引き下げ影響.jpg



しんぶん赤旗1月28日付け


 今回の引き下げに連動し、小学校や中学校の学用品費や修学旅行費を補助する「就学援助」の認定基準が引き下げられるのではないかと懸念の声が広がっています。

他区の状況を見ながら検討

 文科省は各都道府県教育委員会教育長宛ての通知のなかで、各自治体に対し生活保護基準引き下げによる影響が就学援助制度に及ばないよう対応を求めています。
 質疑では、この通知を紹介し、杉並区教委育委員会としても、通知に沿って認定基準の引き下げを行なうべきではないと求めました。
 杉並区教育委員会は、他区の状況も見ながら検討すると答弁しました。他区の動向に関わらず、通知に沿った対応が必要です。

他区比較でも低い入学準備金 ようやく増額方針示される

 杉並区の準要保護世帯への入学準備金は、現在、小学校2万700円、中学校が2万2900円で、近隣区と比較しても低額です(下表)。

準要保護世帯に対する入学準備金額 隣接自治体との比較

 

小学校

中学校

杉並区

20,700

22,900

中野区

40,600

47,400

世田谷区

40,600

47,400

渋谷区

47,380

54,070


 これまでも、再三に亘り増額を求め続けてきましたが、区教育委員会は「他区と比べて遜色はない。増額は考えていない」と答弁してきました。
 質疑では、準要保護認定児童に対する平成30年度の都区財政調整の単価が改定されたことを指摘。小学校入学児童が2万3890円から4万7380円に、中学校入学生徒が2万6860円から5万4070円に改定されたことを受け、杉並区の対応を問いました。
 区教育委員会は、来年度から生活保護基準単価を上限に、改定された財調単価に沿って増額する方向を示しました。
 党区議団が粘り強く求めてきた入学準備金の前倒し支給に続き、増額の方針が示されたことは重要な前進です。

山田耕平 (2018年10月 9日 22:46) | コメント(0) | トラックバック(0)
 議会の真っ最中ですが、保育園秋まつりが無事終了したのも束の間、小学校のおやじの会最大イベント「まっくらくらす(宿泊訓練)」に向けた準備が始まります。
 体力の限界に挑戦する日々ですが、保護者同士のお付き合いは楽しいものです。
 私の主な任務は行政への申請手続き全般。先日は防災課からアルファ米150食(下写真)を調達。
アルファ米.jpg











150人分のアルファ米


 準備はバッチリです!
山田耕平