息子の小学校で震災宿泊訓練(おやじの会主催)が行なわれました。参加者100名超えの大イベントです。
昨年から、参加者が自主的に運営も担うという方式に変更し、参加者は各村(火・水・飯・守・医・声)に所属。火起こしや水運び、炊き出し等をそれぞれが分担することになります。私は医村のサポート要員として、医村メンバーが担当する救命講習(胸骨圧迫とAED)のフォローを行ないました。参加者をお客様にせず、実際の震災時を想定した体験をしてもらいつつ、子ども達のお楽しみイベントも準備するというおやじ達の知恵が詰まったイベントです。
医村チームは救急セットを常備し、参加者の怪我等への対応も任務。
飯村の子ども(ピーラーで指を怪我した)に対応する医村チーム。
毎年恒例のツナ缶ランプ。
当然ですが、ノンオイルでは点火しません(笑)
今年は「ありがとう」がテーマ。
日頃から感じていることやイベントで感じた感謝の気持ちをみんなで共有してみようということで、取り組みを進めました。
参加者の手作りLEDランプを設置していくと「あ」の文字が浮かび上がる。
就寝前にはピアノの生演奏と共に参加者で作成したLEDランプの「あ」の大文字が真っ暗な体育館に浮かび上がりました。
真っ暗闇にひときわ綺麗でした。
それにしても、議会後のバタバタの準備・・・ヘトヘトに疲れました(苦笑)。
子ども達の笑顔のために頑張るおやじのみなさんに感謝感謝です!
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