党区議団の論戦実る ブロック塀等改修助成
平成30年6月18日の大阪北部を震源とした地震では、ブロック塀の倒壊による被害が出ました。
党区議団は被害の発生を受け、区内ブロック塀の調査と対策を求めてきました。ブロック塀対策は東日本大震災発生後の議会論戦等でも一貫して求めてきたものです。
現在、党区議団の論戦が実り、ブロック塀等の改修助成が開始されています。
当時の区議団で要請。
ブロック塀の安全点検を
ブロック塀の所有者や管理者の方は、塀の傾きやひび割れ等が発生していないか、塀の状態を定期的に確認し、適切な維持管理をお願いします。その際「ブロック塀の点検のチェックポイント」(右下)を活用し、ブロック塀の安全点検をしてください。
なお、幅員4メートル以上の通学路や避難路に面し(下記)、区が危険と判断したブロック塀等の撤去費を原則全額、軽量フェンス等の新設に要する費用の一部について、所有者・管理者を対象に助成が行なわれます。
助成対象期間は平成30年11月5日から令和2年3月31日(期間内に工事完了報告が必要)までです。
ぜひ、助成制度を活用頂きますようお願いします。なお、申請の際は、事前に都市整備部市街地整備課へご相談ください。
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