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外環道工事本格化 住民の不安には応えず 大深度地下での工事なのに地上に酸欠ガス・地下水噴出
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1月26日大泉JCTでシールドマシン発進式、1月中旬東名JCTから民地への本格掘進

 国土交通省は、2019年から外環道計画の工事を本格化させようとしています。
 1月26日には、大泉ジャンクションでのシールドマシン(トンネル掘削機)発進式、1月中旬には東名ジャンクション工事ヤードから民地への本格掘進が始められようとしています。
 この間、東名ジャンクション地域では、低酸素濃度の気泡(酸欠ガス)や地下水が噴出する問題が発生し、工事は止まっていました。トンネル掘削工事に起因する現象であり、国・事業者も「想定外」とする事態です。
 地上に噴出した酸欠ガスの酸素濃度は1.6から6%と極めて低く、最大噴出量は毎分13㍑とのことです。人間の一呼吸は0.5㍑程度であり、地上に噴出した酸欠ガスを一呼吸でもすれば瞬時に昏倒し、死亡しかねない事態です。
野川から酸欠ガス.jpg




野川から酸欠ガスが発生


東京外環道訴訟を支える会のフェイスブックから、噴出する酸欠ガスの動画がご覧になれます。


対策も住民説明会も無く工事着工は許されない

 これまで国は、外環トンネルは大深度地下を使用するため地上に影響は無いと説明してきました。しかし、現実には地上への影響が発生し、住民の生命や財産が脅かされています。
 杉並区を始め沿線自治体も、この事態を重く受け止め、国に対し調査や対策を求めています。しかし、具体的な調査や対策は依然として示されていません。
 説明会の開催も要請されていましたが、気泡や地下水噴出に関する説明会は世田谷区でのみ実施され、近隣自治体では未開催のまま、東名側工事は再開されようとしています。

工事本格化止めよ!

 深刻な問題を発生させながら工事を本格化させることは問題です。工事中止を強く求めます。

外環道計画に関わる日程

■1月15日(火) 東京外環道訴訟第4回口頭弁論
・午後2時~ 東京地裁103法廷※
・午後3時~ 報告集会(衆議院第2議員会館 第1会議室)
※私が口頭陳述します。

■大泉JCTからのシールド機発進への抗議集会
・1月26日(土)午後1時~ 大泉JCT発進式会場入口周辺

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山田耕平