杉並区に年頭の申し入れ
1月8日、日本共産党杉並区議団は、杉並区に対し、くらしと福祉、教育等の充実を求める年頭の申し入れを行ないました。
申し入れでは、杉並区として国に対し、憲法9条の改悪を止めさせると共に、今年10月に予定されている消費税10%増税に反対の声をあげることを求めました。
さらに杉並区に対し、高過ぎる国民健康保険料の引き下げ、児童館・ゆうゆう館の存続、小中学校体育館へのエアコン設置とトイレの洋式化の促進などを求めています。
申し入れには副区長が対応し、申し入れ項目の内、体育館へのエアコン設置について「早急に取り組みます」と答えました。
新年から宣伝にも全力
毎年恒例、元旦の井草八幡宮前での宣伝
1月6日阿佐谷駅頭で吉良参議院議員と共に街頭演説
地域での練り歩き宣伝
今年の4月21日に実施される杉並区議会議員選挙では、党区議団は現有5議席から7議席に挑戦し、オール与党化する杉並区議会の転換を目指します。私も2期目に挑戦します。夏の参議院選挙と合わせて安倍政権に退場の審判を下す最大のチャンスであり、新年から全力で宣伝行動に取り組んでいます。みなさんのご支援をよろしくお願いします。
7人の立候補予定者
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