杉並区政のチェック機能として
区長車の乱脈運用徹底調査で正す
地方議会は二元代表制のもと、区長の行政運営を住民の立場で監視し、チェックする役割を担っています。
昨年、日本共産党杉並区議団の独自調査によって、田中区長による公用車の選挙応援への利用や深夜までの乗り回しの実態が明らかとなりました。この告発は多くのマスコミが報道する事態となりました。
質問を多くのマスコミが報道
私の質問は、毎日新聞、朝日新聞、産経新聞、東京新聞、都政新報、NHK等、多くのマスコミが報道しました。
23区初 運用の見直しへ
党区議団の告発を受け、杉並区は23区で初となる区長車の使用基準を制定しました。使用基準の制定により、区長車の乱脈運用に歯止めがかかることになります。
区政運営では、区民が納めた税金を一円たりとも無駄にしない姿勢が必要です。今後も区政のチェック機能の役割を果たすべく、全力を尽くします。
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