国保、大幅な値上げに対し1300件超えの問い合わせ
本年、国民健康保険料は、一人当たり平均7252円の大幅な値上がりとなり、年額11万8441円となりました。
6月に国保料の値上げ通知が各世帯に届きましたが、杉並区に寄せられた苦情や問い合わせは5日間で1300件を超えるなど、区民生活に深刻な影響を与えています。
値上げの原因は国庫負担の大幅な削減と、東京都が独自に行っていた区市町村への補助金の削減です。(下グラフ参照)。
15年間で比較しても都の補助金額が大幅に減っている。
国と都の財政負担を増やすべき
党区議団は、第三回定例会一般質問において、この問題を告発し、国と東京都に対して財政負担を増やすよう区長が求めるべきと指摘しました。区は、特別区長会で国庫負担の強化は要望しているとし、区長として国と都に要望は行なわないとする不充分な姿勢を示しました。
区独自の保険料減免制度を
質問では、杉並区独自に多子世帯や障がい者、ひとり親世帯などに対する保険料減免制度を行なうよう求めました。区は独自の減免は今後の課題としながらも、すぐには行わない姿勢を示しました。
重すぎる保険料負担によって多くの世帯が苦しい生活を強いられています。保険料負担の軽減に向け、今後も全力を尽くします。
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