今回の都議選は、想定外のアクシデントも多く、特に候補者カーの故障は深刻な事態となりました。
原田あきら候補者本人が選挙期間中の6月24日に誕生日を迎え(42歳・本厄)、誕生日当日は志位委員長を呼んでの荻窪駅前街頭演説と重なっていたため、演説では「厄年である」こと等を話していましたが、どうも冗談では済まなかったようです...。
翌日の宣伝中「ボフンッ」という音と共に、候補者カーの車両下部から「シューシュー」と大量の水蒸気が発生...。選挙戦が始まる前に入念な点検と整備を実施していたのにも関わらず、ラジエーターが故障しました。急ピッチで修理をしましたが、その後も車内の異常発熱等により、急遽、代車での対応に変更せざるを得ない事態となりました。
今回の選挙は、本厄の候補者の度重なる不運・アクシデントを乗り越えての勝利でした(苦笑)。
選挙戦真っ只中、修理のためにレッカー移動されていく原田あきら候補者カー。
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