大激戦・大接戦の選挙戦 押し上げて頂きました
7月2日(日)に行なわれた東京都議会議員選挙では、杉並選挙区から立候補した日本共産党の原田あきらは31292票を得票し、当選を果たすことができました。
原田あきら都議会議員と杉並区議団
東京全体でも、日本共産党は四年前の8議席から17議席への躍進に引き続き、さらに2議席を増やし、19議席となりました。
日本共産党をご支援頂いた全てのみなさんに心から感謝を申し上げます。
選挙戦で、日本共産党は①安倍政権の国政私物化と憲法壊しに厳しい審判を下す②築地市場の豊洲移転を中止し、築地ブランドを守る③大型開発等の税金無駄遣いを止め、暮らし・福祉中心の都政をつくる、ことを訴えました。
街頭では多くの方から「安倍政権は酷い、懲らしめた方がいい」「都議会を厳しくチェックしてほしい」「暮らしが大変、保険料下げてほしい」等々の切実な声が寄せられました。
荻窪駅頭での街頭演説
荻窪駅北口では、多くの方が足を止めた
政治の私物化を厳しく正し、暮らし福祉優先の都政に
日本共産党は、躍進した党都議団の役割を発揮し、選挙戦で掲げた公約の実現に全力で取り組みます。
今後、首都・東京での野党共闘の発展と来る解散・総選挙における勝利のために全力をあげる決意です。
引き続き、みなさんと力を合わせて頑張ります。
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