被災地・福島の支援と都議選必勝を期して
4月9・10日、日本共産党杉並後援会のバス旅行が行なわれました。大型バス3台、百数十名が参加しました。杉並区全体の後援会旅行は昨年18年振りに復活し、大好評でした。今年も多くの要望を受け、被災地・福島の支援と都議選必勝を期して企画されました。
9日は、佐野厄除け大師、那須高原レストラン、日本最古「南湖公園」を巡り、夜は日本共産党福島県議会議員・神山悦子県議団長から福島県の実情等の県政報告を受け、都議選勝利に向けた決起集会と宴会を行ないました。
翌10日は甚大な津波被害を受けた福島県いわき市小名浜周辺や塩屋崎灯台の現地見学と当時の被災状況の聞き取りを行ないました。最後は観光支援を兼ねたお土産等、盛り沢山の旅行となりました。
今回の後援会バス旅行も党区議団と共に旅行実行委員の方々が企画・運営してくれました。
党杉並区議団と原田都議予定候補、後援会旅行参加者で記念撮影
吉田信夫都議会議員も参加
原田あきら都議予定候補が得意とするギターで全員合唱も
強く大きく楽しい後援会活動を目指して
都議選勝利に向けた決起集会と宴会では、昨年好評だった日本共産党杉並演劇団(党区議団・青年有志・吉田都議)が寸劇「百条委員会」を公演。昨年に引き続き、大爆笑&大盛り上がりでした。
今回の旅行でも議員地域を超えた親睦が深まりました。多くの参加者から「被災地の現状を知ることができて良かった」「「また企画してほしい」という感想が寄せられています。誰もが参加することが出来る、強く大きく楽しい共産党後援会活動を目指して、今後も魅力的な企画に取り組みます。
企画にご協力頂いたみなさんありがとうございました!
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