放射線量は半減、国の責任ある対応を
3月24日(金)杉並区役所地下倉庫内に保管されている放射能汚染シートの再調査を実施しました。
東日本大震災の原発事故により、区内小学校等の芝生養生シートから高濃度の放射線量が検出されたことを受け、杉並区役所地下3階に土嚢や鉛で遮蔽した設備を整え、厳重に保管しているものです。
放射線量は当時の測定より半減以下に下がっている状況でした。引き続き、国・都による廃棄等の責任ある対応が求められます。
今回の調査で放射線量の半減を確認。
当時の調査の様子「週刊ニュース63号」に詳細。
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