善福寺2丁目自宅、西荻北4丁目実家での家屋調査について
■家屋調査実施日
6月12日(日)午後3時~ :自宅(善福寺2)
10月19日(火)午前9時30分~ :実家(西荻北4)
■実施事業者:株式会社カワコン
調査員は2名(その後、4名に増員)
■調査に要した時間 3時間~4時間程度
■家屋調査実施範囲(写真参照)
・家屋調査範囲は「家屋調査範囲平面図」に記載。写真①
①家屋調査範囲平面図(赤の点線で調査範囲を明示)
■調査内容
・建物内で既に存在しているクラック(ひび割れ)、隙間、よじれ、壁面の浮き等々の調査、計測、写真撮影。写真②~⑤
・建物内の傾斜測定、写真撮影。写真⑥⑦
・建物外で既に存在しているクラック(ひび割れ)、隙間、よじれ、壁面の浮き等々の調査、計測、写真撮影。写真⑧⑨
・建物基礎高4点を水準測量により計測(これまでの調査でも実施済み、4点が計測出来ない場合は計測できるポイントで実施しているとのこと。)。写真⑩⑪
②天井(クロス)のスキマの撮影中
③天井(クロス)のスキマの長さを計測中
④階段部分(クロス)ヨジレの撮影中
⑤窓枠横(クロス)クラックの撮影中
⑥窓枠の傾斜測定中
⑦床の傾斜測定中
⑧建物外のタタキのクラック撮影中
⑨建物外のタタキのクラック撮影中
⑩建物基礎高4点を水準測量により計測。立地により4点計測が困難なケースも。
⑪建物基礎高4点を水準測量により計測
■調査結果の報告
・家屋調査の報告書は完成次第、随時報告されると説明。※家屋調査報告書の作成が遅れている模様。
■その他
・一カ所の計測、撮影にかかる時間は5分程度。
・押入れ、収納スペース、天井裏、床下等は調査せず。トイレ・風呂場は調査対象。
・地盤面の4点調査は地盤の傾き等を発見出来るが、振動によるクラックや建物のゆがみ等の影響を発見出来ないため、基本的には建物内の調査を実施した方が良いとの説明。
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