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公園施設の撤去工事 8月1日から開始 住民不在のまま公園廃止・縮小を強行
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問題山積のまま工事着工

 杉並区が進める区立公園等を廃止・縮小し、保育所として転用する計画が加速しています。
 8月1日から各公園の撤去工事が開始される見通しで、各地の公園には「長い間ご利用いただきありがとうございました」とする看板が立てられるなど、区は計画を強行する構えです。
 住民合意の無いまま、計画に固執する区の姿勢に住民から怒りの声が巻き起こっています。

子どもたちの利益と権利がぶつかりあう事態は問題

 今計画の中でも、子どもの利用頻度が極めて高い下井草・向井公園、久我山・東原公園では、子どもたちの権利を守る観点から、住民の取り組みが進められています。
 下井草地域の住民団体が主催するシンポジウムでは、保育園の必要性と共に公園が子どもたちの発達に重要な影響を与えることについても学び合い、子どもたちの権利がぶつかり合うことのない解決策の検討を始めています。
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向井公園と東原公園の関係者が作成したチラシ

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保育所整備数にも杉並区全域で大きな隔たりがある...

保育施設

13地区分

待機児童予測

来年4月開園の保育施設定員増

 

当初

整備

緊急

対策1

緊急

対策2

合計

待機児童予測との差

井草

40

60

100

340

500

460

西荻北

40

80

25

105

65

西荻南

40

145

100

245

205

荻窪北

40

60

100

160

120

荻窪南

20

20

久我山・高井戸

70

160

215

375

305

阿佐谷

40

105

105

65

高円寺

80

24

24

56

松の木・成田

30

5

100

100

205

175

和田・堀ノ内

30

20

20

10

浜田山

30

15

15

15

永福・下高井戸

40

60

60

20

方南・和泉

60

60

60

+-0

※井草、久我山・高井戸の施設増と定員増は非常に多い。一方、整備数が不足し、待機児童予測人数を定員増が下回る地域も発生している。

地域に根付き、地域に開かれ愛される保育園づくりを

 住民が様々な検討を進めるなか、杉並区行政に求められる姿勢は、住民との対話と合意形成の努力を尽くすことであり、計画を強行することは許されません。
 安定的な保育所運営には、地域住民と保育関係者の相互理解と協力が必要不可欠です。住民不在の計画は速やかに見直し、地域に根付いた保育施設整備を検討するべきです。



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山田耕平