150名を超える参加者が一本化を求める声
5月29日(日)、衆院選東京八区(杉並)で野党と市民の統一候補の擁立を目指す第二回・円卓会議が開催されました。
会場には150人を超える市民が集まり、杉並での統一候補の実現に向けて討議を行ないました。第二回目の円卓会議には、衆議院東京八区から立候補を予定している日本共産党の原田あきら氏、民進党の吉田はるみ氏、円より子氏が揃って出席しました。
左から吉田はるみ氏、円より子氏、原田あきら氏
各予定候補者が配布している紹介チラシ
会場からは活発な質疑が行なわれ、会場からの意見の3分の2以上が「必ず一本化してほしい」というものでした。
また、「別の人に一本化した時、あなたは下りるのか?」との質問に対し、日本共産党は政策的な合意をした上で「下ります」と回答。民進党は「党と相談する」と答えました。
日本全国で戦争法の廃止を求める国民の後押しが野党と市民の共同を生み出しています。
日本共産党は来たるべき参議院選挙・衆議院選挙で野党と市民の統一候補の実現に全力を尽くします。
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