セシオン杉並に400名以上 広範な市民と超党派区議が共同
4月15日、セシオン杉並にて「自由と平和のための4・15杉並集会」が開催されました。
集会は「①安保法制を廃止し立憲主義を取り戻す」「②安倍政権を追い込み、暴走を止める」の2点を目的に区内の広範な市民と超党派区議会議員が立ち上げた「自由と平和のために行動する議員と市民の会@杉並」が企画しました。
法政大学法学部教授の山口二郎さんが「立憲主義を取り戻そう!安保法制廃止を」との表題で基調講演を行ないました。
杉並区議会からも16名の超党派区議が参加
参院東京選挙区3名の候補も共闘を訴え
集会では、参院選東京選挙区で立候補予定の3名(民進党・小川敏夫氏、社民党・増山れな氏、共産党・山添拓氏)もステージに上がり、決意表明と共に野党共闘をアピールしました。
共産党の山添拓予定候補は「野党の予定候補が並ぶのは初めて、この場を作って頂き感謝します」と述べつつ、安倍政権の暴走政治ストップに向けた決意を表明しました。
今後、衆院選での杉並統一候補の擁立に向けた取り組みが行なわれます。
野党3名の予定候補が並んで決意表明
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