区内各団体からの要望を反映
9月30日(水)、日本共産党杉並区議団は、来年度2016年度予算に対する要求書を区長部局に提出しました。
この間、区内の様々な団体と懇談を行ない、寄せられた要望項目をまとめ、党区議団独自の調査や政策なども加え、予算要求書を作成しました。
予算要求とは?
予算要求とは、杉並区が行なう来年度予算編成に合わせ、区議会第三回定例会が開催される九月末に区へ提出し、区民の声を予算編成に反映させる重要な行動です。
予算要求の時期に合わせ、区内各団体との懇談が行われます。この間、要求が実現した項目も複数あります。
全600項目に亘り、各分野を網羅した要求
予算要求書は重点要望36項目、個別要望587項目に亘り、杉並区内の各分野の問題を網羅し、対応策等を示しています。
杉並区が予算要求書に示された区民の声を受け止め、各施策に反映させるよう引き続き、求めていきます。
2016年度予算要求書は杉並区議団ホームページより閲覧することができます。
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