原水爆禁止国民平和大行進 声高らかに杉並区を通過
7月22日(水)、原水爆禁止国民平和大行進が杉並区を通過しました。杉並区から中野区までの区間を杉並区内の各団体や市民、党議員団も参加し、核兵器廃絶と戦争法案ストップを訴えました。
安倍政権が戦争法案の衆議院採決を強行し、事態が緊迫するなか、行進では「戦争法案ストップ」「平和を守れ」と反戦平和の願いを込めたシュプレヒコールが唱和されました。
沿道からは、これまで経験したことのない数多くの声援が寄せられ、飛び入りの参加者も相次ぎました。核兵器と戦争のない世界を求める大きな共同の輪が広がっています。
今年の原水爆禁止世界大会(長崎)に参加予定の金子議員(中央)
山田・上保・富田・原田の四名の議員も参加
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