歴史、事実を歪める教科書は子どもたちに渡さない
今年は4年に1度の中学校教科書採択の年です。
杉並区は前山田区長時代に、歴史を歪め、日本国憲法を敵視し「戦争する国」を肯定する歴史教科書を採択した過去がある自治体です。
その過ちを二度と繰り返さないことが求められます。現在、区内の図書館などに一定期間、教科書の展示会場を設置し、アンケートにより区民意見を募集しています。ぜひ、閲覧に行き、意見をお寄せください。
※歴史の事実を歪め、憲法を敵視する育鵬者・自由者の教科書
特定の思想を子どもたちに押し付けようとする内容です。"国民の人権に制限がある"ような記述や"日本が行なった侵略戦争を「正義の戦争」である"かのように記述しています。
戦後の国際秩序を否定する重大な問題です。
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