住民の苦難に心を寄せ 問題解決のために猛奮闘
いよいよ19日(日)から、4年に1度の杉並区議会議員選挙が始まります。26日(日)が投票日です。
この4年間、住民の要求実現を目指し、走り続けてきました。この間、実感してきたことは住民の声を行政に届け、問題の解決をはかる議員の役割が、いかに重要かということです。
私が取り組み続けた認可保育所や特別養護老人ホームの増設は、待機児・者の深刻な実態を議会で告発し続け、住民との共同を深めたことで大きく前進し、大規模増設が始まりました。
地域の交通問題や水害への対応等、どの問題でも住民とともに行動することで事態が大きく動きました。
住民の苦難に心を寄せ、問題を解決するために全力を尽くしてきた4年間でした。これから、さらにやり遂げなければならない仕事が山ほどあります。この仕事を途中で止めるわけにはいきません。選挙勝利に向けて、最後の最後まで全力で頑張ります。
杉並区の福祉分野での質問回数は区議会トップです。社会福祉士の専門性を活かして論戦に取り組んでいます。
保育待機児童問題の解消にも執念をもって取り組み、数百人の待機児童保護者から深刻な実態を聞き取り、議会で告発し続けてきました。今、認可保育所の大幅増設が始まっています。
水害発生現場にて地元消防団員(私が所属する第三分団)と緊急対応。
水害多発現場では、集中豪雨の度に現場に駆け付け、被害実態を調査し、行政の水害対策を求め続けた結果、対策工事が実現しました。
いっせい地方選挙で国の悪政へ審判を
今、安倍自公政権の暴走が加速しています。戦争を出来る国作りに向けて、今国会の会期を延長してまで戦争立法が強行されようとしています。社会保障の大改悪も行なわれようとしています。
今回のいっせい地方選挙は、安倍自公政権の暴走政治に審判を下す大事な選挙となります。
今こそ、くらしと平和を守り、悪政からの防波堤となる政治が必要です。
杉並区議会議員選挙は、大量立候補の多数・大乱戦となる様相です。
みなさんの大きなご支援で、再び区政に押し上げて頂きますよう、心からお願い致します。
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