日本共産党杉並区議団 震災後の取り組み
帰宅困難者を 区の避難所に誘導
震災直後、帰宅困難者を杉並区内の避難所へ誘導しました。避難所が開設されていない地域については避難所の即時開設を求めました。
避難者の食事提供実現
東京都は福島から避難してきた人に食事も提供しない冷たい対応でした。党区議団は避難者全員におにぎり等を届け、都に食事提供を要望。都は、その後、食事の提供を開始しました。
震災被害に即応 区の対策を引き出す
区内の被害状況をただちに調査。被害実態に合わせた各種緊急対策を要望し、次々と実現しました。
脱原発デモに共同
「原発ゼロ」「再稼働反対」を願う多くの住民が共同し、住民主催の地域デモを企画。全国に先駆けて5000人が集まりました。共産党杉並区議団も計画当初から参加し、住民との共同を深めました。
区内全域の放射線量を独自調査 区の対策を拡充
原発事故後、区内の汚染状況について心配する声があがる中、対策を施そうとしない区に代わり党区議団は900カ所に及ぶ区内全域の放射線量調査を実行。党区議団の調査を受け、区も保育園や幼稚園を中心とした全域調査や給食食材の調査等に踏み出しました。
区内全域の調査結果を区議団ニュースでポスティング
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