住民の要望を区政に届けます
日本共産党杉並区議団は毎年、杉並区内の各団体との懇談会を行なっています。それぞれの団体、各分野から杉並区政への要望や問題点を聞き取り、議会活動に反映しています。
また、次年度の予算要望にも活かしています。
※寄せられた要望は速やかに対応!
懇談で寄せられた要望を基に申し入れを実施しました。「視覚障がい者の移動の安全確保に関する申し入れ」を実施
・エスコートゾーンの設置
・音響信号機の増設
・音響信号機のメンテナンス等を求めました。
党区議団で関係所管に申し入れ
党区議団からの情報提供も積極的に
懇談会では、党区議団からの情報提供も重視しています。
例えば、用地確保が困難な都市部において福祉施設の整備などは各団体が共通して抱える課題です。現在、区内には廃止決定された国家公務員宿舎があり、間もなく気象庁が管轄する高円寺住宅(6400㎡程度)の跡地活用の検討が始まります。こうした用地の取得に向け、各団体が運動を広げてもらえるよう、積極的な情報提供も行なっています。
住民との懇談を通じて、区民福祉の向上に取り組みます。
高円寺住宅(高円寺北4丁目・気象庁管轄)
7月中に入居者が退去し、今年度中に杉並区に対し用地の紹介がある見通し。
懇談にご協力頂ける際はお気軽にご連絡ください 090-9973-0941
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