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2014年7月アーカイブ

山田耕平 (2014年7月31日 13:01) | コメント(0) | トラックバック(0)
今夏、既に浸水被害が激増 緊急対策は待ったなし...

 連日の集中豪雨により、杉並区内で浸水被害が激増しています。6月24日と29日、7月24日の集中豪雨時は、特に被害が大きく、区内全域で道路冠水や床上・床下浸水等が発生しました。これからの季節は集中豪雨も増え、更なる被害の発生が懸念されています。
2014.7.24浸水被害1.jpg






7月24日の浸水被害。マンホールから水が噴き出す。


2014.7.24浸水被害2.jpg



住宅の地下室にも浸水。荻窪消防団第三分団(私も含め)が排水作業を行なう。写真は消防団第三分団フェイスブックより。


 このような事態を受け、7月29日(火)党区議団は、杉並区行政による被害状況の調査と速やかな水害対策を求めて、緊急の申し入れを行ないました。

行政の姿勢が問われる

 申し入れでは、杉並区の担当所管に対し、浸水被害地域の現状や住民の要望を伝えました。
 区からは〝連日の被害の発生を重く受け止めており、申し入れの内容は検討する〟旨が示されました。
 
 そもそも水害対策は国や都との連携が不可欠であり、下水道管の排水能力の向上や雨水を貯める貯留管の設置等、抜本的な対策が必要です。
 しかし、連日の集中豪雨が発生している現状に対しては、杉並区行政でも〝出来得る限りのあらゆる努力″を尽くすことが求められています。
 引き続き、水害対策の拡充を求めます。
2014.7.24浸水被害に関する申し入れ.jpg




緊急の申し入れを実施


情報提供にご協力ください

 昨今の都市型水害は河川の氾濫に起因しない「局地的に発生するケース」も増えており、被害実態を正確に把握することが重要です。
水害被害等が発生した際には、ぜひ、情報提供にご協力ください。


山田耕平 (2014年7月30日 12:56) | コメント(0) | トラックバック(0)
住民を欺く説明を繰り返してきた国の責任が問われる

 7月29日、杉並区内で外環道計画のオープンハウスが行なわれました。地域住民と共に、私も参加しました。
 今回のオープンハウスでは、地上拡幅部の「都市計画変更素案」の問題と共に、外環本線の地上に住む地権者への権利制限について、会場が紛糾しました。
 この間、国は「大深度地下を使用することにより、地上部への影響はない」と説明してきましたが、実際には地上部にも各種の制限(土地の売買等に関する許可申請など)がかかることが明らかになりました。これまでの国の説明は住民を欺くものであり、重大な問題です。
外環道お知らせ看板.jpg




計画地域に突如設置された「権利制限を伝える看板」。


オープンハウスは紛糾.jpg



会場は紛糾。


地権者住民には周知されず

 そもそも、住民への周知が蔑ろにされているため"事実を知らない"住民が圧倒的多数であり、現状を知った住民には衝撃が広がっています。
 このようなずさんな計画の進め方は許されません。
 国の説明責任も満足に果たされないなか、計画そのものを直ちに凍結するべきです。
山田耕平 (2014年7月29日 21:09) | コメント(0) | トラックバック(0)
住民の要望を区政に届けます

 日本共産党杉並区議団は毎年、杉並区内の各団体との懇談会を行なっています。それぞれの団体、各分野から杉並区政への要望や問題点を聞き取り、議会活動に反映しています。
 また、次年度の予算要望にも活かしています。

※寄せられた要望は速やかに対応!

 懇談で寄せられた要望を基に申し入れを実施しました。「視覚障がい者の移動の安全確保に関する申し入れ」を実施
・エスコートゾーンの設置
・音響信号機の増設
・音響信号機のメンテナンス等を求めました。
視覚障害者申し入れ.jpg



党区議団で関係所管に申し入れ


党区議団からの情報提供も積極的に

 懇談会では、党区議団からの情報提供も重視しています。
 例えば、用地確保が困難な都市部において福祉施設の整備などは各団体が共通して抱える課題です。現在、区内には廃止決定された国家公務員宿舎があり、間もなく気象庁が管轄する高円寺住宅(6400㎡程度)の跡地活用の検討が始まります。こうした用地の取得に向け、各団体が運動を広げてもらえるよう、積極的な情報提供も行なっています。
 住民との懇談を通じて、区民福祉の向上に取り組みます。
高円寺住宅.jpg


高円寺住宅(高円寺北4丁目・気象庁管轄)
7月中に入居者が退去し、今年度中に杉並区に対し用地の紹介がある見通し。


懇談にご協力頂ける際はお気軽にご連絡ください 090-9973-0941

山田耕平 (2014年7月29日 17:31) | コメント(0) | トラックバック(0)
新制度への不安と懸念の声が広がるなか「基準案」示される 保育・子育て分野の岐路に
 問題だらけの新制度...
 現行の区基準より低下する場合も...「保育の質」低下は許されない
 現行基準を守り、向上させよ
 ※パブリックコメント実施中
2014年原水爆禁止国民平和大行進に参加 原水爆禁止世界大会(広島) 党区議団は2名の議員を派遣
 大勢の参加者と数多くの声援
 ※国民平和大行進とは?
 NPT再検討会議に向けて「反核平和」の世論を大きく
外環道 都市計画変更方針示される
 「安全性」の根拠が崩れる...国の説明責任が問われる
 オープンハウス開催
祖父、私、息子、三代がお世話に(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース162_01.jpg











週刊山田ニュース162_02.jpg












山田耕平 (2014年7月28日 17:21) | コメント(0) | トラックバック(0)
「安全性」の根拠が崩れる...国の説明責任が問われる

 本年6月、外環道計画において従来想定してきた工法の変更方針が突如として、示されました。地中拡幅部(本線トンネルと出入り口部分の接続部)の施工時の安全性や長期的な構造物の健全性を確保するために、工法の見直しを行なうというものです。
 この間、国は「安全性」を強調するばかりの対応に終始してきましたが、その根拠が崩れたことになります。
 外環道計画の強行により、様々な弊害が発生し始めており、今回の都市計画変更は典型例です。計画そのものを凍結するべきであり、引き続き、外環道計画の中止を求めます。
都市計画変更(外環躯体).jpg


国から示された都市計画変更素案

オープンハウス開催

 地中拡幅部の「都市計画変更素案」や今後の進捗状況等に関するオープンハウスが開催されます。

日時:7月29日(火)16時~20時
場所:西荻地域区民センター

※杉並区以外の場所については、コチラ

山田耕平 (2014年7月27日 17:10) | コメント(0) | トラックバック(0)
問題だらけの新制度...

 現在、杉並区では来年度から施行されようとしている子ども・子育て支援新制度の準備が進められています。
 新制度では「待機児解消」「子育て支援」が謳われていますが、認可保育所を増やすのではなく公費支出を抑え、安上がりな保育での対応が示されており、待機児童解消が実現できないどころか、保育の質の低下も懸念されます。
 制度の複雑さと国の作業の遅れにより、現場にも混乱も広がっています。

現行の区基準より低下する場合も...「保育の質」低下は許されない

 先の保健福祉委員会で、新制度の基準案が示され、パブリックコメントが実施されています。
 国基準に従うことにより、現行の区基準より保育士配置や保育室面積などが低下する場合もあり(下記事例参照)、「保育の質」が確保されないことも懸念されています。新制度への移行により、現行基準が低下することは許されません。

事例1 現行基準より低下する例

小規模保育事業A型(分園型)

※従来の認可保育所分園に相当

 

国基準

(案)

区基準

(現行)

新制度

移行時は?

職員数

1歳児6

職員1

1歳児5

職員1

国基準の

とおりに実施

保育室

0歳児

3.3

0歳児

5.0

国基準の

とおりに実施


事例2 現行基準を守る例

小規模保育事業B型(中間型)

※従来の東京スマート保育に相当

 

国基準

(案)

区基準

(現行)

新制度

移行時は?

職員

資格

保育士配置

5割以上

保育士配置

6割以上

現行区基準の

とおりに実施


現行基準を守り、向上させよ

 日本の認可保育所の基準等は諸外国と比較しても最低クラスですが、子どもの命と安全、豊かな発達のためには、必要最低限の基準です。そのために、多くの保護者は認可保育所への入園を求めています。
 本来、施設や環境の違いで、児童の成長や発達に格差が生じることはあってはならないことであり、児童福祉法でも「児童の最善の利益」を保障することが示されています。基準案についても、現行基準は守り、自治体独自に向上させることが必要です。

※パブリックコメント実施中

現在、基準(案)に関するパブリックコメントが行なわれています。
パブリックコメントの詳細はコチラ

【意見の提出期間】
7月11日(金曜)から8月10日(日曜)まで

【意見の提出方法】
以下の方法で保健福祉部子育て支援課新制度準備担当まで。または、区ホームページ「電子掲示板」(事前登録が必要)をご利用ください。
・郵便(〒166-8570、阿佐谷南1-15-1 保健福祉部子育て支援課新制度準備担当宛)
・FAX(03-5307-0686)
・Eメール(k-sien-k@city.suginami.lg.jp)
※パブリックコメントの詳細や基準案については、杉並区ホームページをご覧ください。
※基準案の問題点等は後日、ホームページに掲載します。

ぜひ、皆さんのご意見をお寄せください!
山田耕平 (2014年7月26日 17:29) | コメント(0) | トラックバック(0)
 私の地元には我が家が3代お世話になっている床屋さんがあります。私が保育園児だった頃から現在も利用しており(30年近く)、今では息子もお世話になっています。息子も髪を切りに行く度に、お菓子やジュースを貰って、大満足の床屋さんです。
 思い起こすと、子どもから思春期の微妙な年頃、結婚して子どもが生まれて今に至るまで、私の人生の大半をお世話になってきた床屋さんです。
 私が区議会議員に立候補する報告に行った際にも、大変喜んで頂き、ポスター写真用に髪を切ってもらいました。
 山田家三代、これからもお世話になります。
 おばあちゃん、いつまでもお元気で!
山田家三代床屋さん.jpg








息子もお気に入り



山田耕平 (2014年7月25日 17:15) | コメント(0) | トラックバック(0)
大勢の参加者と数多くの声援

 7月23日(水)、原水爆禁止国民平和大行進が行なわれました。杉並から中野までの区間を杉並区内の各団体や市民、新生党議員団も参加し、核兵器廃絶を訴えました。
 安倍政権による戦争をする国づくりの策動が強められるなか、行進には例年を上回る大勢の参加者が集まりました。沿道からも数多くの声援が寄せられ、「反核平和」のアピールは大きな共感を呼びました。
平和行進1.jpg






原水爆禁止世界大会に参加予定のくすやま・富田の両議員


平和行進2.jpg



原田・山田・上保の三名の議員も参加


※国民平和大行進とは?

 原水爆禁止国民平和大行進は1958年に始まり、今年で57回目を迎えます。
 現在、平和大行進は全国の都道府県と8割近くの市区町村を通過し、10万人を超える人々が参加する国民的な運動となっています。

NPT再検討会議に向けて「反核平和」の世論を大きく

 来年2015年は、広島・長崎に原爆が投下されてから70年という節目の年です。さらに5年に一度開かれる核不拡散条約(NPT)再検討会議も行なわれます。核兵器の全面禁止に向けた重要な機会となり、「反核平和」の世論を大きく高める必要があります。
 原水爆禁止運動発祥の地でもある杉並区から核兵器のない世界をめざす運動をさらに広げます。

山田耕平 (2014年7月11日 15:39) | コメント(0) | トラックバック(0)
安倍政権の暴走ストップへ 超党派議員で抗議宣伝 たたかいはこれから!
 立憲主義否定は許されない 地方議会からも暴走を止める
 連日の宣伝 多くの署名も 平和憲法を守る共同を
 ※一点共闘の努力
山田耕平地域後援会 今年の旅行は? 筑波山温泉と秋の味覚ぶどう狩りを予定
 現在プランを調整中 お気軽にご参加ください!
 今年のバスハイクの内容
 ぜひ、ご参加ください!
区営住宅(空き待ち登録者)募集中
 住居のお悩みはご連絡を 山田(090-9973-0941)
次はぶどう狩り! 腕試しに全力(山田耕平・育メン日誌)

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週刊山田ニュース161_01.jpg











週刊山田ニュース161_02.jpg












山田耕平 (2014年7月10日 15:35) | コメント(0) | トラックバック(0)
 今度の後援会旅行はぶどう狩りということで、息子と従兄は張りきっています。
 先日、私が世話人を務める東京芸術座のバスハイク「さくらんぼ狩り」に腕試しで参加。二人とも見事に50個以上のさくらんぼを平らげていました(苦笑)。
 さらに、今回からは妹も参戦します!事前練習の「さくらんぼ狩り」では、ムシャムシャと見事な食べっぷり...。実力の片鱗を見せていました。新たな戦力に認定ですね!!
さくらんぼ狩り1.jpg







我が家の食費が不安になる食べっぷり...。


さくらんぼ狩り2.jpg







ぶどう狩りまでに、さらに腕を磨きます。



山田耕平 (2014年7月 9日 15:27) | コメント(0) | トラックバック(0)
現在プランを調整中 お気軽にご参加ください!

 毎年、恒例となっています山田耕平地域後援会「秋のバス旅行」は9月28日(日)を予定しています。今回の行き先は「筑波山温泉と秋の味覚ぶどう狩り・アサヒビール工場見学」を予定しています。現在、プランを調整中です。
 お気軽にご参加ください。

◇今年のバスハイクの内容

 日程:9月28日(日)
 時間:7時30分(予定)出発 18時40分(予定)帰着
 内容:
 〇アサヒビール茨城工場(見学・試飲)
 〇筑波山温泉ホテル
 〇筑波山神社参拝やケーブルカーにて山頂まで。
 〇果樹園ぶどう狩り
 〇筑波ハム工場(見学・買物)等
筑波山.jpg





筑波山ケーブルカー
 車窓からは、四季を通じて(秋には紅葉)色とりどりの草花を見ることができます。また、標高500mを超えると、樹齢500年を越える杉の巨木が多く見られ、筑波山を形作っているハンレイ石の巨岩も見ることができます。
 景色も素晴らしく、山頂からはつくば市の町並み、東京スカイツリーを始め、東京都心の高層ビル群や富士山、浅間、日光那須の連山を望むことができます。

※現時点のプランであり、変更の可能性があります。詳細はプラン確定次第、チラシ等でお伝えします

ぶどう狩り.jpg








ぜひ、ご参加ください!
山田耕平 (2014年7月 8日 15:34) | コメント(0) | トラックバック(0)
 区営住宅の空き待ち登録者の募集が行なわれています。入居を希望される方は、応募をお願いします。
 なお、現在、入居希望者も方も多く、入居が困難な状況です。公営住宅整備に全力を尽くします。
 今回は、一般世帯向(2階以上)は24名、障害者・高齢者世帯向(1階)は12名の募集です。 

【申込資格】
(1) 区内に引き続き2年以上居住する成年者で、そのことが住民票などで証明できる
(2) 同居親族がいる
(3) 所得が定められた基準内である 
そのほかにも資格要件があります。詳しくは申込みのしおりをご覧ください。 

【申込用紙配布期間】7月7日(月曜)~16日(水曜) 

【配布場所】住宅課(区役所西棟5階)、区役所1階ロビー、区民事務所・分室、駅前事務所、福祉事務所。

【申込方法】申込書を郵送してください。7月18日(金曜)までに杉並郵便局に届いたものに限り受け付け。 

【問合せ先】
・都市整備部住宅課 [TEL:03-3312-2111(代表)]  

住居のお悩みはご連絡を 山田(090-9973-0941)
山田耕平 (2014年7月 7日 15:19) | コメント(0) | トラックバック(0)
立憲主義否定は許されない 地方議会からも暴走を止める

 1議席が増え、7名に前進した党区議団は、集団的自衛権行使の閣議決定撤回を求める宣伝行動に精力的に取り組んでいます。
 7月4日には阿佐ヶ谷駅にて、杉並区議会の超党派(日本共産党、民主党、生活者ネット、緑の党、社民党、無所属区民派)12名の議員が抗議宣伝を行ないました。
 秘密保護法の強行可決への抗議宣伝以降、安倍政権の暴走に対して、超党派議員の共闘が続いています。
 地方議員には憲法を順守する義務があります。民主主義のプロセスを蔑ろにし、立憲主義を否定する安倍政権の暴走を認めるわけにはいきません。
今後も超党派での抗議宣伝等に取り組みます。
超党派議員集団的自衛権問題2.jpg



超党派議員での宣伝行動

超党派議員宣伝集団的自衛権.jpg







地方議会からの意見書も

 9月から始まる第3回定例会では、国に対して杉並区議会からの「閣議決定撤回を求める意見書」を提出出来るよう検討も進めます。1議席増の力を活かし、区議会の力関係を変えるために全力を尽くします。

※一点共闘の努力

 この間、杉並区議会では一点共闘の努力が進んでいます。区政の問題では立場を異にする会派や議員が国の悪政が強行されるもとで、一致点での共同行動を模索しています。今回の集団的自衛権の行使容認、秘密保護法の強行可決、外環道計画事業認可等々、様々な問題に対し立場の違いを超えて取り組みを進めます。
秘密保護法超党派宣伝.jpg



7月6日には秘密保護法廃止を求める宣伝行動。


連日の宣伝 多くの署名も 平和憲法を守る共同を

 安倍政権は閣議決定に基づいて、来年春ごろを目途に具体的な法整備の検討を進めています。
 戦いはこれからが重要な段階です。党区議団が行なっている宣伝行動には、たくさんの方が賛同し、短時間で多くの署名が寄せられています。
 特に若い世代や子育て世代の関心が高く、子連れの母親や父親の協力が多いのも特徴です。
 集団的自衛権の行使を容認し海外の戦争への道を開けば、実際に戦争に駆り立てられるのは、若い世代や私たちの次の世代です。子どもたちの未来を守るために引き続きたたかりに取り組みます。
党区議団宣伝集団的自衛権.jpg



宣伝には多くの賛同と応援の声が寄せられる。



山田耕平 (2014年7月 4日 12:37) | コメント(0) | トラックバック(0)
区議補選 上保まさたけ当選 1議席増の7議席 区議会第3党へ!
 多数立候補、大乱戦の選挙 上保まさたけは第3位で当選
 山崎一彦さんは善戦、健闘
 議席増の力を活かして 掲げた公約の実現へ
水害対策は急務の課題 連日の集中豪雨 区内で浸水被害が発生
 冠水現場に立ち会い、緊急対応
善福寺の浸水被害地域 緊急対策工事が決定
 冠水被害の情報提供をお願い致します!
洋服の気合いが違う...(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース160_01.jpg











週刊山田ニュース160_02.jpg












山田耕平 (2014年7月 3日 12:34) | コメント(0) | トラックバック(0)
 我が家は男ばかりで、女の子の洋服などには、とんと縁がありませんでした。そのため、娘の洋服は物珍しく感じます。
 娘が産まれて、カルチャーショックを受けたのは女の子の洋服のバリエーションの凄まじさ...(苦笑)。フリフリスカートやらワンピースやら、男の子の洋服の比ではありません。
 確かに、可愛い洋服を着ると、現在、丸坊主中の娘も女の子らしくなりますね(笑)。これから先、私の親バカ度が増すにつれて、沢山の洋服を買ってあげることになるのでしょうか。ほどほどにしないと妻に叱られそうです。
 気を付けます!
娘写真(洋服スカート).jpg








可愛い洋服を着ると女の子らしくなります。



山田耕平 (2014年7月 2日 12:29) | コメント(0) | トラックバック(0)
連日の集中豪雨を受けて決定

 連日、多発する集中豪雨による浸水被害を受けて杉並区は善福寺の浸水被害地域(善福寺1丁目、井荻小学校北側)の緊急対策工事を決定しました。
 8月を目途に工事が行なわれます。私も議会や東京都への要請等、水害対策を求めてきた場所でもあり、一歩前進ですが、豪雨多発時期に入る前の緊急対策が必要でした。
 そのため、工期を早めるよう杉並区に要請すると共に、該当地域以外の水害多発地域についても緊急対策を求めました。
 また、今後、下水道の排水能力を引き上げる等の抜本的な対策も必要です。
 短時間・局所的に発生する冠水被害については、被害実態が掴みにくいこともあり、対策が遅れています。冠水被害が発生した際には、ぜひ、情報をお寄せください。

冠水被害の情報提供をお願い致します!

山田耕平 (2014年7月 1日 12:17) | コメント(0) | トラックバック(0)
多数立候補、大乱戦の選挙 上保まさたけは第3位で当選

 6月29日投票、30日開票で行なわれた杉並区議会補欠選挙で、日本共産党の上保まさたけが1万7791票を獲得し、第3位で当選しました。
 今回の補欠選挙は定数3に対し、立候補者11名(内、5名は元区議会議員)という大混戦のなか、最年少で新人の上保候補が多くのみなさんのご支援で押し上げて頂きました。
 みなさんからお寄せ頂いた声を区政に届けるために全力を尽くします。
当選証書付与式.jpg



当選証書付与式を終えた上保区議と一緒に。


山崎一彦さんは善戦、健闘

 同日、行なわれた区長選挙は「憲法を杉並区政にいかす会」から立候補し、日本共産党も推薦をした山崎一彦さんが1万4961票を獲得しましたが、残念ながら及びませんでした。
 しかし、杉並区単独の選挙で投票率も伸び悩むなか(二十八%)区政を取り巻く様々な問題を大争点に押し上げました。
 今回の選挙で争点とされた問題については、引き続き、議会等でも取り上げます。

議席増の力を活かして 掲げた公約の実現へ

 今回の選挙により、杉並区議団の議席は6議席から7議席に増えました。
 政党としては民主党を抜いて第3党になりました。民主党(6議席)は社民党(1議席)と会派を組んでいるため、党区議団は民主・社民会派と並ぶ第3会派となりました。
 今回の議席増は〝区長に何でも賛成〟のオール与党体制と対決する大きな力となります。選挙で大きな争点となった区立施設大規模リストラ計画や各保険料の値上げなどを止め、区民福祉の向上に全力で取り組みます。

区議会議員補欠選挙

(%)

順位

当落

候補者氏名

所属

得票数

得票率

1

当選

はなし俊郎

自民

29048

23.58

2

当選

つかはら彩子

ネット

20834

16.91

3

当選

上保まさたけ

共産

17791

14.44

4

 

松尾ゆり

13050

10.59

5

 

太田哲二

民主

12430

10.09

6

 

川野たかあき

8052

6.53

7

 

田代さとし

6232

5.06

8

 

きつか和人

みんな

4915

3.98

9

 

北島邦彦

都革

4332

3.51

10

 

松本浩一

生活

3334

2.7

11

 

木村ひかる

3142

2.55



区長選挙

(%)

順位

当落

候補者氏名

得票数

得票率

1

当選

田中 良

56342

45.02

2

 

佐々木浩

33064

26.42

3

 

堀部やすし

19775

15.8

4

 

山崎一彦

14961

11.95

5

 

根上 隆

989

0.79



「杉並区長選、区議補選の結果について」 2014年6月30日 日本共産党杉並地区選対本部

 6月29日投票、30日開票の区議補選で、日本共産党公認の上保まさたけ候補は17791人(14.44%)の方から投票していただき、3位で当選しました。ご支援ありがとうございます。杉並区長選では、日本共産党が推薦する山崎一彦候補は14961人(11.95%)の方から投票していただき、善戦・健闘しました。
 上保候補の得票率は、去年の参院選比例区(14.47%)とほぼ同じです。一方、自民党の候補者の得票率は23.58%で、参院比例(31.42%)よりも大きく得票を減らしました。このことは、集団的自衛権容認をはじめ、悪政を強行しようとする自民党の暴走に対する、区民の怒りのあらわれではないでしょうか。同時に、杉並区が区民の声を無視して施設リストラ計画を強行しようという時に、共産党以外のほとんどの勢力が田中区政をささえていることへの審判ではないでしょうか。
 今回の投票率は28%という低いものでした。杉並単独の選挙で、マスコミが報道しないもとで、行政側にもっと住民に周知する必要がありましたが「広報が届かない」という声を多く聞きました。杉並区は広報責任を果たすべきです。党としても努力します。
 日本共産党は、選挙でかかげた公約の実現に全力を尽くします。区民のくらしと福祉を守るために、区政を動かします。同時に、明日にも安倍内閣が強行しようという集団的自衛権容認に、絶対に反対です。区民のみなさんと共同して、がんばりぬく決意です。

山田耕平

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