外環道計画の動きが活発化
3月28日には、大深度地下使用に関する事業認可が行なわれ、4月24日には、都市計画事業承認及び認可の説明会が武蔵野市立本宿小学校で開催されました。
説明会では、本線トンネル工事に伴う地権者への建築制限や届け出義務、家屋調査等の方針が示されました。
会場で配布された資料
本線トンネル工事に伴う家屋調査について
工事により、建物や工作物に損害等が発生し、工事の施工に起因すると確認された場合には、当該損害等に対して補償をするため、工事実施前の建物等の状況を把握する調査が実施されます。
現状では、調査の詳細が不明確なため、6月10日に行なわれた道路交通対策特別委員会において、調査対象地域には、別途、詳細資料のポスティングや住民説明会を開催するよう杉並区に要請をしました。
4月24日 武蔵野市立本宿小学校)での配布資料より作成
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