今後の区政運営の土台となる計画
区では、杉並区の将来像と目標を描いた『杉並区基本構想(10年ビジョン)』の実現のための道筋として、平成24年3月に「杉並区総合計画(期間・平成二24~33年度)」と「杉並区実行計画(期間・平成24~26年度)」を策定しました。
これらの計画は、今後の区政運営の土台となる計画であり、これからの〝杉並区の方向性〟を決める上でも重要な位置づけとなります。
問題のある計画や未達成の課題も
総合計画・実行計画は杉並区基本構想の実現に向けた具体的な計画です。
現在、区政を揺るがす大きな問題となっている施設再編整備計画や荻窪駅前開発などは基本構想に示されています。
また、特別養護老人ホーム整備や認可保育所整備等は計画数を下回っており、現状では未達成となっている施策も多くあります。
アンケートにご意見を
今回、計画見直しを行なうこととなり、区民意見の聴取を開始します。
ぜひ、多くのみなさんのご意見をお寄せください。
アンケートの詳細
◆
アンケート、『杉並区基本構想(10年ビジョン)』は杉並区ホームページ(
コチラ)をご覧ください。
◆ 広報すぎなみ平成26年5月1日号(臨時号)でも、郵送(はがき)による同様のアンケートを実施しています。
◆ 【問合せ先】 政策経営部企画課 TEL:03-3312-2111(代表) FAX:03-3312-9912
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