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シールド工法の実態 東名JCTの立坑工事現場等々 外環道計画に関する視察を実施
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現場責任者に直接の聞き取り 工事施工の実態が明らかに

 4月15日(火)、杉並区議会道路交通対策特別委員会として東京外かく環状道路の工事現場等を視察しました。
 今回の視察は、党区議団を含む超党派議員による要望が実現したものです。
 視察では、シールドトンネル工法(外環道計画で使用される大深度地下を掘削する工法)の実態調査や、東名JCT(ジャンクション)の立坑工事現場を回り、工事現場職員との質疑・意見交換などを行ないました(視察の詳細は後日、外環特集号でお知らせします)。
外環視察1.jpg


外環道東名JCTトンネル立坑工事現場 周辺土壌から基準値を超える有害物資が検出された。住民の不安の声が広がるなか、立坑の掘削が進む。地下70mまで掘削する予定(現在は15mまで掘削)。


外環視察2.jpg

首都高速品川線 大井JCT工事現場 トンネル掘削完了後、地下水が流出する事故が発生。横連絡口等の掘削は難易度が高くなる。


外環視察3.jpg






外環視察4.jpg



工事責任者と直接、質疑。


これまでの国の説明・調査は不十分 住民生活や環境への影響を再調査せよ

 現場責任者との質疑では、工事施工による影響や工事に伴う諸課題などが率直に語られました。
 この間、国の担当者が住民に説明してきた点との食い違いも随所に見られました。
 今回の視察により、この間の国の説明が不十分であったことが明らかになりました。また、工事施工に伴ない懸念される諸課題に対する詳細な調査も不足しています。
 住民生活や環境への影響を再調査することが必要です。

一方、外環の2も、さらに南進...

 この間、外環の2地上部街路計画も一気に進み始めています。
 先に、練馬区間で事業認可された1㎞から、さらに3㎞南進する案が都から示されました。
 練馬区間の通過により、インター部分を含めて杉並区まで外環の2が繋がることになります。
 そもそも、住民生活への影響が大きいため、地下化されたのが外環道本線です。その地上部分に新たに幹線道路を計画するのはあまりにも道理がありません。
外環の2練馬区間あり方複数案.jpg












都から示された練馬区間の外環の2南進案(あり方複数案)


※日曜版4月27日号 外環特集 外環道 ゼネコン巨利のからくり

 国民には消費税増税の一方、ゼネコンには税金から巨額の利益を保証...。外環道工事をめぐり、大手4社が数千億円を分け合う仕組みを暴くスクープ記事を掲載します。

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山田耕平