1月7日(火)、日本共産党杉並区議団は、杉並区への新年の申し入れを行ないました。
申し入れでは、安倍政権のもとで強行される増税と社会保障の一体改悪の大幅負担増に対し、自治体が防波堤の役割を果たし、住民の暮らしと福祉を守るよう求めました。
また、認可保育園の増設、高齢者・障害者の福祉施設の大幅拡充、各種保険料の負担軽減、教育環境の整備など、十項目を要請しました。
現在、杉並区で大きな問題となっている区立施設再編整備計画と施設使用料の見直しについても、白紙撤回するよう求めました。
区議団で新年の申し入れ
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