保護者と共同し認可保育園増設へ
昨年、杉並の保護者の運動により、社会問題として注目された保育待機児童問題...。保護者と共同し、認可保育園の増設を求めました。
一般質問でも保護者の実態と運動を紹介。
多くの保護者が傍聴に参加。
質問が東京新聞(2月21日付)に紹介されました。
防災に全力 水害多発地域への対策強化を
昨年の夏は、局地的な集中豪雨による浸水被害が多発。現場の状況を行政に伝え、対策強化を求めました。
質問では現地の状況をパネルで紹介。
都の下水道局に対策強化を申し入れました。
公有地活用で特養ホーム整備を
区行政が国有地活用に極めて消極的であったことを受けて、公有地(国・都・区有地)の活用に積極的に取り組むよう求めました。具体的な用地も提案したところ、一部、活用の検討が始まっています。
区内国有地の一覧(一部)
アンサンブル荻窪との財産交換等、問題のある取得手法もある...。11月14日付朝日新聞より。
暴走政治から、住民を守る防波堤の役割も
安倍政権の暴走は留まることを知らず、国民生活に多大な負担を押し付けています。秘密保護法の強行採決は、多くの国民や各界からの怒りと不安の声を広げています。暴走政治を食い止めるために、立場の違いを超えた共同を進め、くらしと民主主義を守るために力を尽くします。
秘密保護法の強行採決を前にして、超党派議員での合同宣伝。
強行採決と廃案を求める記者会見も実施。
区立施設再編整備計画は一旦、白紙に
区政を揺るがす「杉並区立施設再編整備計画・第一期(素案)」「使用料等の見直し(素案)」が示されました。計画で明らかにされたのは児童館施設の全面廃止やゆうゆう館の他施設への転用、施設使用料の負担増等、住民サービスの大幅な後退です。
〝住民福祉の増進〟を目的とする自治体の本旨の喪失であり、杉並区長の基本姿勢が厳しく問われます。計画は白紙に戻し、住民や現場職員の声に応えるよう強く求めます。
一方、「財政のダム」として550億円もの巨額の税金貯めこみも計画。
地域要求実現に向けて全力
地域要求実現に向けて取り組みを進めています。
井荻駅西側地下通路へのエレベーター設置は実現することが決定しました(写真中央部分に設置を検討)。
上井草駅への南北自由通路設置に向けて、地元住民の方々と朝の混雑状況を調査。杉並区・西武鉄道への対策を求めています。
外環道・外環の2計画ストップを
2020年東京五輪開催までの完成を目指して、外環道計画の本格工事着工に向けた動きが加速しています。
莫大な税金を注ぎ込む大型開発の典型例でもある外環道路計画の中止に向けて、全力を尽くします。
消防団活動も全力
地域防災の要・消防団活動にも全力で取り組みます。
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