先日、被災地支援ボランティアで訪問した伊豆大島では、地元の消防団が救援活動に全力を尽くしていました。都市部においても大規模震災などに伴い〝同時多発的に発生する災害〟では、消防団の役割が極めて重くなります。地域防災の要となる〝消防団活動〟の来年を展望し、私自身の今年一年の活動を振り返ります。
操法大会で一番員として放水担当
昨年に引き続き、荻窪消防団第三分団の一員として、操法大会の一番員を務めました。今後も訓練に励みます!
応急手当・救命講習の実施
昨年11月、応急手当普及員の資格を取得しました。今年に入り、各地のイベント会場・訓練会場で、AEDの操作方法や胸骨圧迫(心臓マッサージ)等の実演・講習を行ないました。
集中豪雨による浸水被害に出動
今年の夏は、集中豪雨による浸水被害が多発しました。特に杉並区北部地域や善福寺地域の浸水多発地帯への出動を始め、水害への対応に全力を尽くしました。
浸水被害の状況などを議会で取り上げ、区行政に水害対策の拡充を求めました。
消防団員 募集中!
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