21日の集中豪雨では、12日の被害地域を見回りしていたため、冠水時から現場に立ち会うことになりました。
ゲリラ豪雨から20分も経たないうちに、下水溝から水が噴き出し、アットいう間に膝部分まで冠水しました。
水かさが増す勢いが極端に早いため、車の移動や土嚢の積み上げが間に合わない住宅が続出し、それぞれの住宅の支援や関係所管への緊急連絡、土嚢の要請などを行ないました。
宅地化や道路舗装が進むことにより雨水が土に浸み込まず、一気に窪地などに流れ込む"都市型水害"の恐ろしさを痛感しました。
緊急の対策は待った無しです。
道路冠水時点で善福寺川は溢れていない状況
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