連日発生している集中豪雨による浸水被害は、様々な地点で同時多発的に発生するため、消防署だけでは対応出来ないこともあります(12日の水害発生時)。
そうした際は地域の消防団が重要な役割を果たします。土嚢の積み上げや消防用ポンプによる強力な排水も可能です。
21日に発生した浸水被害では、私の所属する荻窪消防団第三分団にも出動を要請し、直ちに現場に駆け付けてくれました。連日の集中豪雨への対応など、消防団の役割がますます高まっています。
21日の水害発生時。消防署員と共に、直ちに現場に急行してくれました。
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