7月上旬、都立農芸高校で行なわれた防災訓練に参加しました。荻窪消防団第三分団が各訓練の支援を行ない、私も消火器の実地訓練の支援をしました。
農芸高校は防災推進校として、日頃からの防災訓練に励み、多くの生徒が上級救命講習を受けている高校です。各訓練に真剣に取り組む生徒の姿を心強く感じました。
訓練では、D級ポンプ・スタンドパイプ・消火器・煙体験等を行ないました。ポンプやスタンドパイプは実際に放水する実践的な訓練でした。日頃からの訓練が重要です。
スタンドパイプの訓練セット。
消火栓を模した構造になっており、実際の活用方法と同様の操作で訓練が可能。区内に3セットしか無いため、追加配備する必要がある。
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