6月11日(火)道路交通対策特別委員会が開催され、外環道・外環ノ2地上部街路計画についての質疑が行なわれました。
私も外環道本線への多額の税金投入の問題や、議事運営が紛糾し住民から怒りの声が寄せられている「外環の地上部街路に関する話し合いの会」などについて、質疑に立ちました。
第七回話し合いの会では、複数の構成員の意見を黙殺し、都が一方的な議事運営を行なったため、議事が混乱しました。
このような議事運営が繰り返されないよう「杉並区から都に改善を求めるよう」質問したところ、区も議事運営の改善に向けて、都と協議することを約束しました。
週刊ニュース115号に詳細を掲載
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