原発避難者に冷たい都政を転換 食事提供等の救援対策を引き出す
〝国民の苦難軽減のために力を尽くす〟私たち日本共産党の立党の精神です。東日本大震災の発生の際には、日本全国の党員が一丸となって被災地救援に取り組みました。その先頭に立ったのが吉田信夫都議です。
当初、基本食事なし...の酷さ
原発事故後、東京都は福島からの避難者を武道館等に受け入れましたが、食事の提供をせず、近隣の食堂の地図を配布するだけの対応でした。理由は〝津波の被害者と違い、財産が残っているから〟というもの...。〝着のみ着のまま〟満足に準備も出来ず、避難してきた被災者に対し、あまりにも酷い対応でした。
即、避難所を調査 食事提供を実現
吉田都議は、ただちに避難所を訪問し、大量の食糧を届けるとともに、実態を調査。東京都に対し、食事提供をするよう申し入れ、数日後には食事提供が実現しました。
〝住民の苦難に寄り添い、問題解決に取り組む〟私たちの活動の原点です。
避難所に食料を届ける吉田都議
先日、神山悦子福島県議が、吉田都議の応援に駆け付けてくれました。避難住民への支援の感謝と原発事故の悲惨さを涙ながらに訴えました。
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