杉並区の認可保育所不足は深刻です。現職の区議会議員も、公平公正な選考によって待機児童の親となります。
党区議団の原田あきら区議(幹事長)も例外ではなく、現在、必死に認可外保育所などの空き枠を探しています。残念ながら、どこも満員...。絶望的な状況です。今後の議員活動にも支障をきたすので、党区議団としても深刻な事態となっています。
今後、多くの保護者のみなさんと連帯し、保育所増設に取り組みます。
私にとっても事態は深刻で、二人目の子どもが産まれた後、保育園に入園出来る可能性は極めて厳しい状況です。
「少子化問題」などと言いながら、保育園が不足し、親が子ども持つことをためらう社会...。全くおかしな話です。政治の責任が厳しく問われます。
山田耕平 育メン日誌
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