日頃からの訓練が必要不可欠 地域の防災力向上のために
1月25日、文化財防火デーとして、井草八幡宮での消防訓練が実施され、荻窪消防署、荻窪消防団第三分団、地域の防災市民組織のみなさんが合同で訓練を行ないました。
この訓練は、井草八幡宮の重要文化財を守るために毎年行なわれるもので、火災の発生から、各組織の出動・消火活動までの一連の動きを、連携して行ないます。
各組織に配置されている軽可搬ポンプや消防ポンプ車を使用し、水利からホースを延長、実際に放水を行なう重要な訓練です。
筒先(放水)を担当
私は、昨年に引き続き筒先(放水)を担当しました。
放水の動作は、昨年の消防操法大会の選手経験から、身体が覚えており、スムーズに行なうことができました。
やはり、日頃からの訓練が重要です。
各組織の一斉放水中
筒先を担当
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