掛け替えのない生命を救うために 応急手当普及員の認定を受けました
東日本大震災以降、地域住民の方々の防災への意識が高まっています。
先日、地元の小学校で行われた防災訓練に消防団(第三分団)の一員として参加しました。
会場では、スタンドパイプやAED(自動体外式除細動器)の操作方法、包帯法、消火器の取り扱い説明などが実施され、私もAEDの使用方法、包帯法の説明を行ないました。
スタンドパイプ(ポンプを経由せず、放水可能)の使用方法を説明中
AEDの操作方法、早期に心肺蘇生を開始することの必要性について説明中
年配の方と共に、子育て世代の参加者も多く、〝緊急時にどのような事をするべきか〟〝応急手当をどのように行なうのか〟など、真剣に訓練に取り組んでいました。
緊急時に備え、日頃からの訓練が重要です。引き続き、地域防災力向上のために、取り組みを強めます。
普通救命講習の際は、声をおかけください!
先日、24時間の講習と実技・筆記試験を行ない、応急手当普及員の認定を受けました。普通救命講習の指導を行なえるようになります。
交付された認定書
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