数十人の保護者から聞き取り 保育待機児童の深刻な実態を示す
11月21日(水)区議会第四回定例会で一般質問をしました。テーマは「保育について」です。
この間、保育待機児童の保護者、区庁舎に入園申し込みに来ている保護者、保育相談に来た保護者、友人・知人の繋がり、保育現場の職員など、様々な方から聞き取りを行ない、保育分野で発生している深刻な実態(詳細は裏面参照)を、議会で明らかにしました。
保護者の深刻な実態に、議場からは驚きの声が上がっていました。
資料を提示し、一般質問
認可保育園の大幅拡充 今こそ必要です!
ほぼ全ての保護者は、安心して子どもを預けられる認可保育園に子ども預けたいと切実に願っています。
しかし、区内で認可保育園が不足しているため、多くの保護者が「保活」と呼ばれる厳しい保育所探しを行なっています。
今こそ、杉並区で認可保育園の大幅増設、緊急増設が必要です。
保護者の「保活」の実態
多くの保護者が、数十園の保育園巡りをしながら、保育園を探しています。
コメントする