本日、私の母校である「井草中学校」の落成式に参加しました。
新築の校舎は、まさに"ピカピカ"で、最新の設備も備えられ、素晴らしい学習環境が準備されていました。
10数年前、私がお世話になった学び舎の面影は、ほとんど残っていませんでしたが、校門の桜の木などは昔のまま。私たちOBにとっても、母校が新たな校舎で、再スタートするということは感慨深いものがあります。
現在の生徒さん、そして、これからの生徒さんにとって、素敵な思い出をたくさん作れる学び舎になってほしいと思います。
式典の締め括りには、現在の井草中の生徒さん(2年生)の「井草中校歌」の合唱を聞き、懐かしさが込み上げてきました。母校の校歌は、10数年が過ぎても鮮明に覚えているものですね。今でも、3番までしっかり歌えます!
新たな校舎に感動!!
写真は不鮮明ですが、右の方は自民党の浅井議員。私の小中学校(桃四小・井草中)の先輩です。共産党と自民党で、会派や政策的な立場は異なりますが、日頃から「良き先輩」としてお付き合いさせていただいています。
式典終了後、新築の校舎内を見学させていただきました。偶然、小中学校の同級生の娘さんが"熱心"に授業を受けている場面に出くわしました。なんだか、感動的・・・。
「私たちの世代も次の世代に引き継いでいくんだ」ということをしみじみと感じました。
やはり、母校はいいものです!
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