総選挙で議席倍増以上を 国政も都政も変えるチャンス
野田首相が十四日の党首討論で〝十六日の衆院解散〟を明言したことから、年内に解散・総選挙が行なわれる見通しです。十二月十六日に投開票が行われることも確実な状況で、その場合、都知事選挙と同日投票となります。
今回の総選挙は「国民が主人公」の新しい政治へ転換する〝大きなチャンス〟でもあります。ぜひ、日本共産党の躍進に力をおかしください。
国民の声・願いとともに
私が区議会議員となり、二年目が過ぎました。今、実感していることは、国政の根本問題を変えなければ、区民の生活や暮らしを守り切れないという実態です。
例えば、今回の一般質問で取り上げる〝保育制度改悪(下記参照)〟は、国が保育制度の破壊を強引に推し進めた結果、自治体の力だけでは抗しきれない内容となっています。
また、消費税増税やTPP参加、原発依存やアメリカ言いなりなど、多くの国政の問題をまとめて変える機会が、今回の総選挙です。
私も住民の暮らしを守る地方議員の一人として、真に国民が主人公となる社会をつくるために全力を尽くします。
11月11日の100万人集会の会場で配布されていたチラシ
配布していたのは、一般の市民団体で、これまでは「共産党」のことはよく知らなかったとのことです。
「反・脱原発のためには、共産党にも伸びてほしい」とのことで、ビラを配っていました。文面を見る限り、積極的に共産党を応援する立場では無いようですが「反・脱原発を実現するため」に、共同を広げてくれているようです。
こうした期待の声に応えることが、今こそ求められています!
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