HOME
プロフィール
政策・主張・実績
ブログ
ニュース
お問合せ・ご相談
リンク

2015年2月アーカイブ

山田耕平 (2015年2月28日 17:48) | コメント(0) | トラックバック(0)
2月8日に行なわれた「春を呼ぶつどい」でマフラーの忘れ物がありました。お心当たりのある方はご連絡ください。
マフラーの忘れ物.jpg







山田耕平 (2015年2月27日 22:03) | コメント(0) | トラックバック(0)
区民の切実な要望を聴取「陳情審査」を実施 公営住宅を増設し住宅問題の解消を!
 積極的な陳情審査を実現 開かれた議会運営を目指して
 ※審査に背を向けた保健福祉委員長...
 「狭き門」公営住宅を増やして
 「公営住宅不足の認識なし」住民の実態を把握しない区...
デベロッパー(開発業者)の参入を促進 耐震不足マンション 多数決で強制売却可能に...
 生活基盤が失われる事態も...
 やみくもな建替えではなく地域環境と購入者を守るべき
 ※跡地を売却したら土地開発の種地に
~4年間を振り返って~②当選後、直ちに東日本大震災対応へ
何でも手を出す時期...気を付けねば!(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース185_01.jpg












週刊山田ニュース185_02.jpg












山田耕平 (2015年2月26日 21:57) | コメント(0) | トラックバック(0)
 娘の性格は妻に似たのか〝もの凄く活発〟&〝自己主張が激しい〟です。こんなことを言うと叱られそうですが(苦笑)。今、あらゆるものに手を出す時期で、ハラハラしています。「だめっ」と言っても、決して諦めないため写真のような事態が発生します。
 子どもが怪我をしないように気を付けなければなりませんね。しかし、この苦労も子育ての楽しみの一つです!
時計をとる娘①.jpg










時計を取ろうとしたのですが...


時計とる娘②.jpg











鼻をぶつけてしまいました(泣)。手が届く場所にあったのが良くなかった。反省です。


山田耕平 (2015年2月25日 17:22) | コメント(0) | トラックバック(0)
積極的な陳情審査を実現 開かれた議会運営を目指して

 この間、杉並区議会の請願・陳情の審査率が極めて低く、23区の中でワースト2位であることなどが大きな問題となっています。
 住民の権利を侵害する現状を改善するために、現在開会されている区議会第1回定例会において、党区議団は請願・陳情審査率の向上に取り組んでいます。
 党区議団が常任委員会の委員長を務める都市環境委員会では、委員会に付託された3本の陳情を審査、1本を処理しました。
 この結果、委員会に付託された陳情は、残り3本(継続審査中や既に願意が満たされた等)となりました。

※審査に背を向けた保健福祉委員長...

 私が所属する保健福祉委員会においても、請願・陳情が19本付託されています。現時点でも署名が寄せられている陳情などもあり(児童館の存続を求める署名は今議会で3500筆を超えた)、速やかな審査が必要です。今議会で委員長(公明党・島田議員)に対して、陳情審査を求めたところ
・付託されている陳情は、現時点では審査は困難、また、慎重に取り扱うべき段階にある。
・議員の任期満了に伴い廃案となることも承知しているが、単に放置しているわけではない。
・今後も区の置かれる状況を踏まえつつ、適宜・適切に判断する。
などと、答弁。事実上、陳情審査に背を向けました。住民の権利を侵害する重大な問題です。

「狭き門」公営住宅を増やして

 都市環境委員会では、区営住宅の増設を求めることに関する陳情を審議しました。
 現在、区営住宅の応募倍率は10倍を超え、入居できない住民が数多くいます。また、住宅の老朽化も大きな問題です。
 区営住宅や高齢者・障がい者の福祉施設の増設、改築・改修は住民の切実な要望となっています。
杉並区内区営住宅.jpg



公営住宅の増設や老朽化への対応は住民の切実な要望となっている。


「公営住宅不足の認識なし」住民の実態を把握しない区...

 質疑では〝所得が下がるなど困難を抱えた住民が公営住宅に入居できない〟問題を取り上げ、区の認識を質したところ、区は「民間住宅をあっせんしており、不足しているとは思っていない」と答弁。住民の実態を掴んでいない不誠実な対応に終始しました。
 区の姿勢は極めて不十分ですが、住民の要望が直接、議会に示されることにより、問題を顕在化させることになりました。
 引き続き、積極的な請願・陳情審査を実現するために力を尽くします。

山田耕平 (2015年2月24日 21:28) | コメント(0) | トラックバック(0)
生活基盤が失われる事態も...

 国会において「マンション建替えの円滑化等に関する法律(マンション敷地売却法)」が成立。当区議会でも関連条例が提案され、審議が行なわれましたが、賛成多数で可決。党議員団は反対しました。

やみくもな建替えではなく地域環境と購入者を守るべき

 国や区は、制度の導入の理由を「地震に対する安全性が確保されていないマンションの建て替え等の円滑化を図る」としています。しかし、多数決により強制売却を可能とする極めて問題のある制度です。
 今後、耐震性の不足など老朽化が進んだマンションでは、所有者の五分の四が同意すれば、建物の解体と跡地売却が認められるようになります。
マンション建て替え法.jpg





 「ここに残りたい」とする所有者の五分の一の住民に対しては、補償金などを支払えば、強制的に売却することが可能となり、生活基盤が失われることも懸念されます。
 また、この法律の真の目的は、マンション売却・解体による跡地活用に、デベロッパー(開発業者)など、資金力のある企業参入を促進する意味があります。
 今求められることは、やみくもに建替えを急ぐのではなく、適切に管理し長く使う視点です。また、行政は地域の環境と購入者を守る必要があります。

※跡地を売却したら土地開発の種地に

 敷地を売却後、一定の条件を満たせば、容積率が緩和され、不動産業者や開発業者はマンション開発が可能となります。(※地域により都市計画で高さ制限があります。)

山田耕平 (2015年2月23日 22:45) | コメント(0) | トラックバック(0)
 当選直後は、3.11東日本大震災への対応が緊急の課題になりました。全都の議員団のなかで先頭を切って被災地救援を行ない、5月上旬に最初の支援に入りましたが、被災地の状況は、想像を絶するものでした... 。被災地では現地の町議と連携し、被災住民の要望聞き取り、区内から寄せられた支援物資・募金を届けました。
東日本大震災支援.jpg




被災地での体験を今後の人生の重石とします。引き続き被災地支援に取り組みます。


 その後も機会がある度に被災地に赴き、延べ11回にわたる被災地支援を実施。救援物資と募金650万円を届けました。
 放射能問題への対応では、区内95施設、670ヵ所の調査を実施。四宮の森公園などでミニホットスポットなどを発見。行政による全地域調査や、ミニホットスポットでの除染を実施させるなど、大きく区を動かしました。


山田耕平 (2015年2月20日 22:17) | コメント(0) | トラックバック(0)
今議員任期最終の議会 保育待機児童解消に向けて一般質問
 待機児童の深刻な実態を告発 少子化に歯止めをかけるために
 認可保育園のさらなる増設を
 ※質問への答弁(一部抜粋)
 安心して子どもを産み 育てられる杉並区へ
 傍聴にお越し頂きありがとうございました!
一般質問の実態調査で明らかに...待機児童保護者の深刻な実態とは?
 父親はリストラで派遣社員 共働きでないと家計が回らない
 認可外保育施設は100名待ち...学生が復帰を待っている
 保育園に入れるために泣く泣く0歳から入園申請
~4年間を振り返って~①小倉順子さんからバトンタッチ
インフルエンザに打ち勝った!(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース184_01.jpg











週刊山田ニュース184_02.jpg












山田耕平 (2015年2月19日 22:13) | コメント(0) | トラックバック(0)
 息子がインフルエンザA型に罹り、戦々恐々としていましたが、私も妻も娘も無事、乗り越えることができました。一般質問も終わり、ホッとしています。激しい予算議会の真っ最中ですが、まずは一つの山を越えました。それにしても、議員という仕事はまさに体力勝負...。ちなみに、この原稿を書いている時間は午前3時...(苦笑)。
 日中は時間が無いので、必然的に仕事をこなすのは深夜です。体力の過信は禁物ですが、頑丈な身体で本当に良かったと思います。
 先日、区長が本会議答弁中に倒れるというハプニングが発生し、健康管理の重要性を痛感しています。
 日々の生活に気を付けながら、頑張ります。
インフルエンザ完治.jpg



娘に感染しなくて良かったです。



山田耕平 (2015年2月18日 21:07) | コメント(0) | トラックバック(0)
一般質問で取り上げた保育待機児童保護者の深刻な実態の一部を紹介します。

◆父親はリストラで派遣社員 共働きでないと家計が回らない

 昨年、子どもが生まれた直後に父親が正社員の職を失いました。職場が不景気でリストラを行なったためです。現在、父親は派遣社員として働いている状況です。
 競争率が高い居住地域・JR沿線の保育園は最初から候補から外さなければなりませんでした。何とか保育園に入るために、苦労を覚悟で、自宅からも駅からも遠い保育園を志望しました。
 今年四月の入園にかけていましたが、結果は不承諾。不承諾の通知が来てから毎日悩み、それでも解決策が見つからず、不安に押しつぶされそうな日々を過ごしています。
 子どもが保育園に入園出来なかった場合には、夫に退職してもらい、母親が働くことを考えています。しかし、共働きを前提として、子どもを産んだため、どちらか片方が働けない場合には、家庭の収入が赤字となります。
 もはや子どもを保育園に入れることを諦めて、どうすれば借金をせずに生活できるかを考える段階に来ています。

◆認可外保育施設は100名待ち...学生が復帰を待っている

 都内の学校に常勤で勤める傍ら、自営業を営んでいます。
 学生に実務経験を積ませるために、二つの仕事を兼務しています。直ちに職場に戻る必要があり、現在は、ベビーシッターに育児をお願いしながら、職場復帰をしています。しかし、ベビーシッターの費用が極めて高額で、このまま続けることは出来ません。
 認証などの認可外保育施設も申し込んでいますが、出産に際し、体調が優れなかったこともあり、保活に出遅れてしまいました。10月に各園に問い合わせたところ、全ての園から100人待ちなので受付出来ないと断られました。このまま入園出来ないと学校に復帰出来ず、スタッフを抱える事務所も続けていくことが困難になります。

◆保育園に入れるために泣く泣く0歳から入園申請

 昨年10月末に子どもが産まれ、保育園入園のために入園申請を前倒ししました。出産直後が丁度、認可保育園の申し込みの開始期間だったために、妊娠中から保活をしてきました。妊娠中にいろいろ調べていくうちに、0歳児でないと認可保育園に入ることはかなり難しい、1歳児になると加点(兄弟が他の園に在園している場合や認可外保育施設に入園している場合等の調整指数)されている状態でないとほぼ入れないということを知りました。本当なら1歳くらいまでは、側にいてあげたいと思っていたのですが、泣く泣く、5カ月で保育園に入れる決意をしました。しかし、先日届いた結果は入園不承諾。0歳児でも入れないとは思っても見なかったです。

山田耕平 (2015年2月17日 21:57) | コメント(0) | トラックバック(0)
待機児童の深刻な実態を告発 少子化に歯止めをかけるために

 2月16日(月)区議会第1回定例会で一般質問しました。区政を取り巻く大問題の一つとなっている保育待機児童問題の解消に向けて、認可保育園のさらなる増設を求めました。
 今年4月、保育園に入園出来ない待機児童保護者は職場復帰が出来ないために、仕事を辞めざるを得ない等の深刻な状況に置かれます。保護者への聞き取り調査により明らかになった実態を議会で告発し、保育定員増等の緊急対策を求めました。
2015一定一般質問.jpg





質問の傍聴には赤ちゃんを連れた保護者も駆け付けてくれました。

認可保育園のさらなる増設を

 日本社会の大きな問題となっている少子化に歯止めをかけるためには、若い世代が働きながらでも子どもを育てられる環境を整備することが必要です。そのためには認可保育園を抜本的に整備することが重要です。
 杉並区は来年度予算案を〝「少子高齢社会」へのチャレンジ予算〟と名付けました。予算案に認可保育園増設などが示されている点は評価できますが、待機児童が発生している現状を直ちにちに解消することが求められます。

質問への答弁(一部抜粋)
Q1 待機児童保護者の切実な実態を区はどのように認識しているのか?
A1 答弁せず(再質問においても答弁せず)

Q2 保育需要予測の今後の動向は?今年4月の待機児童予測(杉並区定義による)は?
A2 保育需要は増加傾向、女性の就業率の高まりを背景に、当分、続くと予測。待機児童ゼロ実現に手が届くところにいると認識。

Q3 今後の保育定員増は認可外保育施設ではなく、認可保育所で図るべきでは?
A3 保護者のニーズの高い認可保育所を核とした整備を進める。

安心して子どもを産み 育てられる杉並区へ

 今議会では今後、予算特別委員会が開かれ、来年度予算案の集中審議が行なわれます。子どもからお年寄りまで安心して暮らせる区政を目指して全力を尽くします。

傍聴にお越し頂きありがとうございました!

 大勢のみなさんに傍聴にお越し頂きまして、ありがとうございました。他の質問者との関係で私の質問時間が早まり、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
 みなさんの傍聴により、行政との緊張感のある質疑を行なうことができました。
 一般質問の録画映像は杉並区議会ホームページに掲載されます。

山田耕平 (2015年2月15日 21:10) | コメント(0) | トラックバック(0)
 区議会議員一期目を間もなく終了します。この4年間の活動を振り返ります。
 4年前、2011年4月に行なわれた区議会議員選挙で小倉順子さんの後を受けて立候補しました。
 小倉さんの息子さんが中学校(井草中)のサッカー部の先輩でもあり、地元の繋がりも活かして活動を開始しました。立候補決定がギリギリとなり、大変な選挙戦でしたが、地域のみなさんの大きなご支援を受けて杉並区議会に初当選しました。
小倉順子区議とバトンタッチ.jpg




小倉さんは看護師として福祉分野に強い議員でしたが私も同じく福祉分野で議会論戦をリードしています。


 小倉順子さんはその後、国立に引っ越されましたが、今も様々な機会に杉並に駆け付け、お手伝いをして頂いています。
 区議選では同じく30代の議員が2名当選し、30代議員が4名もいるという日本有数の若い議員団となりました。

山田耕平 (2015年2月14日 18:10) | コメント(0) | トラックバック(0)
杉並区議会第一回定例会開始 今議員任期最終議会 くらし守る区政へ
 4年間の議会活動の集大成 掲げた公約実現に全力
 国の悪政からの防波堤として地方行政の責務を果たせ
 今期最後の一般質問 傍聴にお越しください
 ※今議会中の担当委員会一覧
山田耕平地域後援会「春を呼ぶつどい」 100名を超える参加者で大盛況!
 みなさんのご参加ありがとうございました
 区議選勝利に向け全力で頑張ります!
~心温まる募金~「国民と共に」私たちの活動の原点
インフルエンザの流行警報 急速に拡大中 ご注意ください!
息子もダウン...インフルエンザの脅威(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース183_01.jpg











週刊山田ニュース183_02.jpg












山田耕平 (2015年2月13日 21:08) | コメント(0) | トラックバック(0)
 区内保育園でもインフルエンザが流行している状況です。息子もインフルエンザA型に罹りダウン(泣)。幸いなことに予防接種の影響があるのか、重度化せずに2日後には回復し元気いっぱいになっていました。一安心。
 戦々恐々としているのは、大人の方です。私は一般質問を控え、妻は職場の総括会議の真っ最中...。夫婦揃って頑健な方ですがビクビクしています。みなさんもくれぐれもお気を付けください!
インフルエンザダウン中.jpg






大好きな恐竜を握り締めて頑張っていました。



山田耕平 (2015年2月12日 18:05) | コメント(0) | トラックバック(0)
 先月1月よりインフルエンザの流行警報が発表されています。現在、区内でも急速に拡大中です。
 手洗いの徹底、室内の適度な加湿や換気、休養を十分に取るなど、感染の予防に努めてください。
 特に、人が多く集まるところでは感染の危険性が高いため、不要不急の外出を控えるよう注意をお願いします。
 また、咳やくしゃみの症状のある時はマスクをするなど、「咳エチケット」を徹底してください。
2015インフルエンザ流行.jpg

東京都ホームページより



山田耕平 (2015年2月11日 18:36) | コメント(0) | トラックバック(0)
4年間の議会活動の集大成 掲げた公約実現に全力

 2月10日(火)より、杉並区議会第一回定例会が始まりました。会期は3月13日(金)までとなります。今回の議会は、今議員任期四年間の最後の議会となる重要な議会です。
日本共産党杉並区議団が掲げた公約のうち〝保育待機児童ゼロ〟〝特別養護老人ホーム待機者ゼロ〟については、事態が大きく動き始め、認可保育園や特養ホームの増設が進んでいます。
 引き続き、施設整備の規模と速度を引き上げるよう、今議会でも求めます。
2014予算特別委員会質疑中.jpg




今議会では予算特別委員会が開かれ、来年度予算の集中審議が行なわれます。


国の悪政からの防波堤として地方行政の責務を果たせ

 安倍政権の暴走が再び始まり、消費税増税や社会保障の大改悪が進められようとしています。今後、区民の暮らしは、さらに厳しさを増すことは明らかです。
 今こそ杉並区が悪政からの防波堤としての役割を果たし、区民生活を守る姿勢を示すことが求められます。今定例会中には国民健康保険料や介護保険料の引き上げにつながる条例提案が行なわれ、住民負担が増加する状況です。住民生活を守るために、負担軽減のあらゆる措置を講ずるべきです。

今期最後の一般質問 傍聴にお越しください

 今議員任期最後の一般質問を予定しています。
 連日、多くのマスコミにも取り上げられている保育待機児童問題について一般質問します。
4年間の議員任期中、保護者と共に認可保育園の増設に取り組んできました。待機児童保護者の深刻な実態を明らかにし、さらなる対策を求めます。ぜひ、傍聴にお越しください。

質問要旨
■保育待機児童問題の解決に向けて
質問日時
■2月16日(月)午後2時頃~(予定)

※今議会中の担当委員会一覧
 今議会中、私が担当する委員会は以下の通りです。予算特別委員会の質疑担当日時の詳細は議員団(03-3312-21111・内線2319)にご確認ください。
●保健福祉委員会
 2月19日(木)午前10時~
●道路交通対策特別委員会
 2月25日(水)午後2時~
●議会運営委員会
 2月26日(木)議会改革特別委後
 3月13日(金)午前10時~
●予算特別委員会
 2月27日(金)~3月12日(木)
 平日の午前10時~17時まで
 3月11日は休会

山田耕平 (2015年2月 9日 21:59) | コメント(0) | トラックバック(0)
みなさんのご参加ありがとうございました

 2月8日(日)山田耕平地域後援会の「春を呼ぶつどい」が開催されました。冷たい雨が降る悪天候のなか、会場には100名を超える参加者が集い大盛況となりました。
 みなさんのご参加に心より感謝申し上げます。
2015新春のつどい.jpg





会場いっぱいの参加となりました。


2015新春のつどいプロジェクター.jpg




毎度、お馴染み「プロジェクター」で四年間の活動を振り返りました。


区議選勝利に向け全力で頑張ります!

 当日は、マジックショーや参加者全員での歌、プロジェクターを使用した活動報告等々、沢山の出し物で盛り上がりました。
 多くのみなさんから温かい励ましを受け、区議選勝利に向けて弾みを付けました。みなさんの期待に応えるためにも、全力で頑張ります。

山田耕平 (2015年2月 7日 18:03) | コメント(0) | トラックバック(0)
 多くのみなさんから募金へのご協力を頂いています。本当にありがとうございます。企業・団体献金や政党助成金を受け取らない日本共産党は国民のみなさん一人ひとりとの繋がりを力に、日々活動しています。私たちの活動の原点です。
かえるの貯金箱ともちゃん.jpg








先日、宣伝中にずっしり重いカエルの貯金箱を頂きました。



山田耕平 (2015年2月 5日 17:30) | コメント(0) | トラックバック(0)
依然として保育園が不足...保育待機児童保護者の涙の訴え
 認可保育園のさらなる増設を
 ※保護者の訴え(一部抜粋)
 保護者の願いにより沿って
4年に亘る戦い(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース182_01.jpg












山田耕平 (2015年2月 4日 18:26) | コメント(0) | トラックバック(0)
 保育待機児童問題の解決は私の公約の一つでもあり、今議員任期のなかで最も事態が動いた分野です。当初は誰も取り上げない分野でしたが、4年間の中で一貫して認可保育園の増設を求め、保護者の深刻な実態を議会で告発し続けてきました。
 同じ子育て世代でもあり保育園入園を巡る苦しい状況も経験してきました。保護者の願いに寄り添って今議員任期最後の一般質問に臨みます。
保育園ふやして行動.jpg










山田耕平 (2015年2月 3日 17:16) | コメント(0) | トラックバック(0)
認可保育園のさらなる増設を

 2月2日(月)待機児童保護者による杉並区役所前行動が行なわれました。
 今年4月の認可保育園入園を巡る状況は依然として深刻です。1617名(歳児別)の児童が認可保育園に入園出来ないことになります。
 一昨年の「保育園ふやし隊@杉並」の行動は保育待機児童問題を社会問題化させました。党区議団は保護者の運動と共同し、認可保育園の大幅増設を求め続けてきました。現在、保育園増設に向けた区の取り組みが始まっていますが、更なる整備が必要です。
2015ふやし隊行動.jpg




切実な訴えが今年も行なわれた。

2015ふやし隊行動テレビ報道.jpg



多くのマスコミで報道。テレビ朝日の報道より。


受け入れ可能数と申請者数

 

0

1

2

3

45

合計

入園可能

531

634

290

224

272

1951

申請者

1023

1295

564

414

143

3439

入園不可

492

661

274

190

0

1488

※小規模保育施設を除く。

歳児別では1617名が入園出来ない状況


※保護者の訴え(一部抜粋)
ある母親の訴えより
夫は非正規雇用で私が正社員。私が働けなければ家庭が回らなくなってしまう。今回の不承諾によって半年、育休を延長して保育所を探しながら、家で保育をする。これから産まれてくる子どもたちのためにも杉並区役所には、ぜひ、保育所を増やしてもらいたい。二人に一人しか子どもが保育園に入れない状況は絶対おかしい。お願いします。保育所を作ってください。子どもを入れてあげてください。

保護者の願いにより沿って

保護者の訴えは極めて切実であり、それぞれの家庭の深刻な実態が語られました。保護者の涙の訴えを行政・議会は真摯に受け止めるべきです。保護者の願いに寄り添って、待機児童解消に向けて全力を尽くします。

この問題について一般質問を予定しています

山田耕平 (2015年2月 1日 08:08) | コメント(0) | トラックバック(0)
区立施設の使用料値上げ・時間区分の変更が始まる 施設利用に悪影響 懸念の声が広がる...
 登録団体利用料引き上げ 3段階の値上げで2倍以上
 ※登録団体の減額制度とは?
 午後の部は2分割で不便に...
 使用料引き上げの撤回を
安倍政権の暴走が加速...社会保障「充実図る(公約)」どころか大改悪!
 医療・介護・生活保護の危機
 介護現場は深刻
 ※医療・介護・生活保護の主な改定内容
 改悪を止める世論と運動を
区政を直撃...介護保険制度改悪 介護保険料引き上げへ 基準月額「500円増」
育メン機能不全状態(泣)(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース181_01.jpg











週刊山田ニュース181_02.jpg












山田耕平

月別アーカイブ