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2015年1月アーカイブ

山田耕平 (2015年1月31日 17:01) | コメント(0) | トラックバック(0)
 1月23日に開催された介護保険運営協議会において、第6期(H27年度~29年度)介護保険料案が示されました。
 現在の基準月額5200円が5700円に引き上がり、月額負担が500円程度引き上がる状況です。所得段階に応じて負担額が異なりますが、毎回の改定の度に保険料負担が引き上がる状況は大きな問題です。引き続き、保険料引き下げに向けて力を尽くします。

介護保険給付費準備基金の取り崩し額(見込み残高 13億6千万円)

基金取り崩し額

減額の額

保険料基準額

117千万円

265円減額

5700

※介護保険給付費準備基金の取崩しにより、一定の減額が行なわれます。


山田耕平 (2015年1月30日 16:56) | コメント(0) | トラックバック(0)
医療・介護・生活保護の危機

 厚生労働省が来年度予算などに盛り込む医療、介護、生活保護の改定案を示しました。各分野に大打撃を与える改定案であり、日本の社会保障制度を崩壊に追い込む暴挙です。

介護現場は深刻

 1月23日に開催された杉並区介護保険運営協議会では、介護現場で働く委員から深刻な実態が語られました。
 現状でも介護報酬が低過ぎるために職員が確保出来ず、運営に支障が出ています。しかし、今回の介護報酬引き下げは事態をさらに悪化させます。介護職員の離職に拍車をかけ、運営が成り立たない事業者が続出する可能性も示されました。

※医療・介護・生活保護の主な改定内容

 

 

医療

  75歳以上の保険料を最大9割軽減している「特例措置」を2017年度から廃止。保険料を210倍に引き上げ。

  市町村国保の都道府県単位化(保険料値上げ、徴収強化へ)。

  入院給食の自己負担を一食260円から460円程度へ引き上げ。

  紹介状なしで大病院を受診する患者に5千円~1万円の定額負担の押し付け。

  保険のきかない医療の拡大(患者申し出療養)

 

 

介護

  介護報酬引き下げ(特養ホーム、小規模デイサービス等)。一部、処遇改善加算の上乗せ。

  特養ホーム相部屋入所者から室料として15千円を徴収。

  要支援者の介護サービスを自治体の総合事業へ移行。

  特養ホームの入所要件引き上げ 等々 その他。

生活保護

  住宅扶助、冬季加算の引き下げ。


改悪を止める世論と運動を

 総選挙では「医療・介護等の充実を図る」(自民党の政策パンフレット)と公約しながら国民を欺き〝選挙が終われば直ちに改悪〟に暴走する安倍政権の姿勢は極めて問題です。
 改定が進めば、住民生活に重大な悪影響を与えることは確実です。改悪を許さない世論と運動を広げることが必要です。

山田耕平 (2015年1月29日 17:04) | コメント(0) | トラックバック(0)
 先日に続き、凄まじい忙しさです...。担当する介護保険運営協議会の準備や間もなく始まる第一回定例会での一般質問準備など、睡眠時間を大幅に削りながら日々を過ごしています。
 それにしても我が身の頑丈さはプロレス研究会時代の賜物ですね。歳を取ってからも通用するのか多少の不安もありますが...(苦笑)。
 朝から晩まで動き回っているため、子どもたちと過ごす時間も必然的に「早朝・朝の宣伝前」か「夜・就寝前」になってしまいます。
 育メンも完全に機能不全状態です。少し落ち着いたら家族サービスの時間を作ろうと思います!
週刊ニュースイクメン日誌雑魚寝.jpg






寝ているシーンしか写真に収められず。落ち着いたら必ず遊びに連れて行こう!



山田耕平 (2015年1月26日 21:27) | コメント(0) | トラックバック(0)
登録団体利用料引き上げ 3段階の値上げで2倍以上

 2015年1月より、区立施設使用料の変更が行なわれました。これまでの登録団体の減額制度の段階的廃止が進められ、区民の施設利用に様々な悪影響を与え始めています。
 平成29年4月には減額制度は全面廃止となり、使用料自体の値上げは、現行使用料の2倍以上となる施設もあります(下表)。
 区内の各団体からは「費用の負担が重くなり活動を自粛している」などの声が寄せられており、深刻な事態が発生しています。

■登録団体の施設使用料の値上げ

上井草スポーツセンター体育館(全面貸切)

現行

2550

2015

4300

2016

6100

2017

7900

倍率

3.1


西荻地域区民センター第3集会室(午前)

現行

1250

2015

1800

2016

2400

2017

3100

倍率

2.5


井草地域区民センター料理室15人以上(午前)

現行

1950

2015

2900

2016

3900

2017

4900

倍率

2.5


四宮区民集会所和室(午前)

現行

500

2015

700

2016

1000

2017

1300

倍率

2.6


※登録団体の減額制度とは?

 杉並区民が健康増進やコミュニティの形成のために作った地域団体で、定められた手続きに則り区に申請し登録する団体。使用料減額助成を受けることができる。

午後の部は2分割で不便に...

 使用料の値上げに伴い、多くの区立施設で午後の部が2分割され2時間毎の利用となりました(変更前は午後の部は4時間)。利用時間を分割することで値上げ感を緩和しようという区の考えです。
 しかし、この変更により体育館利用等での利用券購入の手間なども増え、利用者からは「値段も上がり余計な手間も増えた」との声も上がっています。

■時間区分の変更
施設使用料段階.jpg













使用料引き上げの撤回を

 党区議団は、区が使用料値上げの素案を発表した当初から利用者負担の増加につながるとして撤回を求めてきました。
 本来、地方自治体は区民の文化活動やスポーツ振興を積極的に推進する責任があります。
 しかし、区は「未利用者との公平性を確保していく」として、区民の反対を押し切り団体登録制度の廃止を強行しました。地方行政の責任を放棄する杉並区の姿勢を正し、使用料引き上げを止めるために全力を尽くします。


山田耕平 (2015年1月25日 22:23) | コメント(0) | トラックバック(0)
外環の2地上部街路計画に大きな転換点 住民の都市計画廃止提案を東京都が受理
 地権者の80%近くが廃止に賛同 計画廃止への民意が示される
 ※都市計画提案とは
 住民の3年を掛けた取り組み マスコミ各社が一斉に報道
 今後、杉並区の判断が待たれる
杉並区議団調査で明らかに... 請願・陳情審査率 23区でワースト2の衝撃!
 審査率向上は急務の課題 改選の前の対応が必要
 住民に開かれた議会へ
引き続き、認可保育園整備が必要 今年も約1500人が入園出来ず...
忙し過ぎる一月...我が家は混沌とした状態に(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース180_01.jpg











週刊山田ニュース180_02.jpg












山田耕平 (2015年1月24日 22:19) | コメント(0) | トラックバック(0)
 1月は各議員にとって非常に忙しい月となります。新年の挨拶回りや各団体の新年会、第1回定例会の準備、今年は4月実施の選挙準備も合わさり、大混乱となっています。特に我が家の状態は悲惨です...。
 片付けも満足に出来ないので、左写真の様な混沌とした状況が発生します。もはや、笑うしかありません!
 大変な状態ですが実家の助けも受けながら何とか切り盛りしたいと思います。
兄のパンツをかぶった娘....jpg








とり込んだ洗濯物を畳む前に、妹が兄のパンツをかぶり、踊りまくるというシュールな光景が...(苦笑)。


山田耕平 (2015年1月22日 21:01) | コメント(0) | トラックバック(0)
地権者の80%近くが廃止に賛同 計画廃止への民意が示される

 1月19日(月)「外環の2・一部区間廃止の都市計画提案」を東京都が正式に受理したことを受け、計画沿線住民による記者会見が行なわれました。私も計画沿線で活動する議員として参加しました。
 今回の都市計画提案は杉並区善福寺2丁目(約300m)の住民が〝当該部分の都市計画を廃止してほしい〟という提案を都に提出。公の都市計画提案制度を活用した道路での提案は東京都初であり、廃止の例は全国でも前例がありません。
 また、地権者の約79%が外環の2道路を不要と判断したことは重大です。
都市計画提案記者会見.jpg



都市計画提案について説明する古川さん

※都市計画提案とは
 都市計画法の第21条の2には、都市計画の変更についての提案が自由に出来る制度が用意されている。提案に必要な3要件(下記)がある。
①一定の面積以上の一団の土地であること(5000㎡以上)
②土地所有者の2/3以上の同意、それら所有者の持つ土地面積も2/3以上
③都市計画に関する法令上の基準に適合している

住民の3年を掛けた取り組み マスコミ各社が一斉に報道

 この間、計画沿線の住民は法令上の基準に適合させるため、3年間を掛けて取り組みを進めてきました。住民が都市計画提案を行なうことは極めて困難なことでもあり、地道な調査活動と賛同者を募る努力が実を結びました。
 記者会見にはマスコミ各社が参加し、一斉に報道しています。

※マスコミ各社の報道
都市計画提案記者会見マスコミ報道.jpg




1月20日付東京新聞より


1月20日付
◆朝日新聞◆東京新聞◆読売新聞◆日本経済新聞
1月21日付
◆しんぶん赤旗◆日本経済新聞 他

今後、杉並区の判断が待たれる

 今回の都市計画提案を受け、都は地元自治体(杉並区)の意見を聞いたのち、遅滞なく、この提案に基づく都市計画を定めるか判断します。都市計画審議会にも掛けられ、審議が行なわれます。
 杉並区は外環の2について「ゼロベースで検討」という立場ですが、重大な民意が示されたことを受け、計画廃止への姿勢を示すのかが問われます。

山田耕平 (2015年1月20日 21:11) | コメント(0) | トラックバック(0)
 1月19日(月)、2015年4月の認可保育園の利用申請者数が発表されました。
前年比193人増の3450人の利用申請があり、入園可能数1973人(小規模保育所22人を含む)と単純比較すると1477人が認可保育園に入園出来ないことになります。
 依然として、保育園の不足は深刻な状況です。引き続き、認可保育園の増設に全力で取り組みます。
2015年認可保育園申請者数推移.jpg



保育ニーズは年々増加の一途


山田耕平 (2015年1月20日 21:07) | コメント(0) | トラックバック(0)
審査率向上は急務の課題 改選の前の対応が必要

 この間、杉並区議会の請願・陳情の審査率の低さの問題について取り上げてきました。今回、党区議団の調査要請により東京23区の各区議会の請願・陳情審査状況が明らかになりました。
杉並区議会ホームページ請願陳情.jpg



杉並区議会ホームページにも請願・陳情方法について明記されている。しかし、実態はほぼ機能しない状況となっている。


住民に開かれた議会へ

 調査結果は衝撃的なものであり、杉並区の請願・陳情審査率は東京23区内でワースト2位の36%(ワースト一位は練馬区31%)でした。
 他区と比較しても異常に低い状況です。
 各地方議会により、請願・陳情の処理方法に様々な差異がある状況ですが、適切な処理も審査もされず、放置されていることは極めて問題です。
 請願・陳情は住民の権利でもあり、議会改選の前に、適切な審査が行なわれるよう区議会に改めて働きかけます。

請願・陳情の審査状況(2011年改選後~2014年11月末日)

請願

陳情受理数

審査率

千代田

109

100

中央

38

97

122

97

新宿

135

99

文京

196

100

台東

153

93

墨田

46

100

江東

314

97

品川

121

99

目黒

115

100

大田

310

100

世田谷

85

100

渋谷

117

100

中野

64

97

豊島

131

100

119

100

荒川

83

86

板橋

177

100

練馬

204

31

足立

125

100

葛飾

38

100

江戸川

220

100

杉並

129

36



山田耕平 (2015年1月15日 12:41) | コメント(0) | トラックバック(0)
杉並区へ年頭の申し入れを実施 国の悪政からの防波堤の役割を
 度重なる社会保障改悪から区民生活を守るよう要請
 認可保育園・特養ホームの更なる増設を
 区立施設大規模リストラ計画等、区民サービス削減の中止を
地域要求実現に全力 路線バスの道路振動問題の解決へ
 区民アンケートへ寄せられた要望等、住民の切実な要求実現に向けて
 善福寺地域バス路線 振動問題の解決へ
 ※振動問題の経緯と対応 ガス工事舗装跡の改修工事が決定
荻窪消防団始式にて 区長賞を受賞しました
今年もイクメン日誌をよろしくお願いします!(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース179_ページ_1 (453x640).jpg











週刊山田ニュース179_ページ_2 (453x640).jpg












山田耕平 (2015年1月14日 21:20) | コメント(0) | トラックバック(0)
区民アンケートへ寄せられた要望等、住民の切実な要求実現に向けて

 この間取り組んでいる日本共産党杉並区議団アンケートには、住民の様々な声が寄せられています。地域問題の解決を求める要望などにも対応を開始しています。地域要求実現に向けて、今後も全力を尽くします。地域の困りごとは、お気軽にご相談ください。
連絡先 山田耕平 090‐9973‐0941

善福寺地域バス路線 振動問題の解決へ

 この間、寄せられた地域問題の一例を紹介します。
 善福寺2丁目(地蔵坂付近)では交通量が多く「路線バスが通過する際、大きな振動が発生する」との要望を受けました。
 一昨年、同様のご相談を受け、耐圧性の高いアスファルト舗装に改修した場所でしたが(週刊ニュース121号に詳細)現地を調査すると、配管工事に伴う掘削により舗装面の凹凸が拡大し、振動の原因となっていました。
 早速、区行政に対策を要望したところ、工事施工事業者による補修工事が行なわれることが決定しました。
地蔵坂バス路線 (609x640).jpg






バスが通過する度に大きな振動が発生している現状。配管工事による凹凸面が広範囲に及んでいる。


※振動問題の経緯と対応

ガス工事舗装跡の改修工事が決定

場所:杉並区善福寺2丁目18番、1丁目8番
経緯:配管工事による「横断部掘削」の復旧作業が行なわれたが路面の凹凸が舗装されず、振動が発生していた。
対応:杉並区から事業者に対し、復旧工事を指示。広範囲に切削(表面を削り舗装工事を行ない、つぎはぎ・段差を無くす)工事を行ない、道路振動対策を行なう。
地蔵坂舗装工事告知 (640x411).jpg



近隣住民の方には舗装工事に関する資料(左)が事前に配布される予定です。(1月14日以降に配布予定)



山田耕平 (2015年1月12日 22:25) | コメント(0) | トラックバック(0)
 1月11日(日)荻窪消防団始式が行なわれました。私も所属する荻窪消防団第三分団の一員として参加し、杉並区長賞を受賞しました。
 引き続き、地域の防災力向上のために全力を尽くします。
杉並区長賞 (640x479).jpg




これからも頑張ります!



山田耕平 (2015年1月11日 21:09) | コメント(0) | トラックバック(0)
度重なる社会保障改悪から区民生活を守るよう要請

 1月9日(金)、日本共産党杉並区議団は、杉並区への年頭の申し入れを行ないました。
 申し入れでは、安倍政権のもとで強行される社会保障改悪等の大幅な負担増に対し、自治体が防波堤の役割を果たし、住民の暮らしと福祉を守るよう要請しました。
 今年は介護保険制度開始以来〝最大の〟制度改悪が進行し、国保料引き上げや保育分野への市場原理導入等、様々な法改悪が押し寄せてきます。住民生活を守る自治体の姿勢が鋭く問われる年となります。
2015年頭申し入れ (640x466).jpg




区議団で新年の申し入れ


認可保育園・特養ホームの更なる増設を

 また、認可保育園・特養ホーム整備の推進、障害者の福祉施設の大幅拡充、災害対策の拡充、教育環境の整備など、十三項目を要請しました。
 幾つかの施策で前向きな取り組みが始まっていることは重要ですが、規模とスピードが不十分な点に課題もあります。更なる施策の前進を求めました。

区立施設大規模リストラ計画等、区民サービス削減の中止を

 現在、杉並区では区立施設再編整備計画と施設使用料の見直しについても、大きな問題となっています。
 実際に区立施設を使用する際の弊害や、使用料の大幅な引き上げに、住民の懸念の声が広がっています。
 住民合意の無い両計画は白紙撤回し、区立施設の今後の在り方については、住民と共に検討するよう求めました。


山田耕平 (2015年1月 8日 22:26) | コメント(0) | トラックバック(0)
 イクメン日誌も4年目を迎え、地域のみなさんとお話しをしていると話題になるのは、イクメン日誌のことばかり(苦笑)。ありがたいことです。今までの区議会には、子育て真っ最中の議員は少なく、子育てと議員活動の両立はなかなか苦労をしていますが、みなさんの応援を力に、元気いっぱい頑張ります!
 さて、年末年始は、4月のいっせい地方選挙目前ということもあり、休みをとることが出来ませんでした。私は居残り、子どもと妻は実家の伊豆大島に帰省・・・。大島では釣りをしたり、焼き芋をしたり、自然薯を掘ったり、大満足だったようです。羨ましい(苦笑)。
伊豆大島空港見学 (433x593).jpg








妻の実家・伊豆大島の空港にて。



山田耕平 (2015年1月 6日 15:54) | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年 新しい年の幕開け みなさんと一緒に政治を動かす一年へ!
 区民の声を政治に届け、要求実現に大奮闘します
 区議会議員選挙勝利に向けて
~2014年を振り返って~ 社会福祉士の専門性を活かして 福祉の心で杉並区政を変える!
 区議補選勝利・衆議院選挙躍進
 水害多発地域に対策工事実現
 保健福祉分野の質疑時間№1
 待機児童解消に向けて
 住民に開かれた議会へ
 地域要求実現に全力
 外環・外環の2ストップを
 消防団操法大会で準優勝
子どもの笑顔は癒されます(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース178_01.jpg











週刊山田ニュース178_02.jpg












山田耕平 (2015年1月 6日 15:47) | コメント(0) | トラックバック(0)
区民の声を政治に届け、要求実現に大奮闘します

 2015年がスタートしました。本年もよろしくお願いします。
 昨年は、一年を通じて三つの選挙がありました。みなさんのご支援により、区議補欠選挙での勝利、衆議院解散総選挙での躍進を果たすことができました。みなさんからお寄せ頂いた願いを力に、責任を持って今後の活動に臨みます。
 杉並区政でもみなさんの切実な要求実現に大奮闘する決意です。本年も〝みなさんとご一緒に政治を動かす〟一年となるよう、頑張ります。ご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。
2014年一般質問.jpg







区議会議員選挙勝利に向けて

 区議会議員となり4年目を迎え、議員任期一期目が間もなく終了します。この四年間、様々な活動に取り組んできました。公約として掲げた認可保育所や特養ホーム増設、災害対策等は、拡充が進んでいます。
 一方、大規模施設リストラ計画や過度の民営化による行政サービス後退なども始まっており、重大な問題です。
 4月の区議選に勝利し、引き続き、住民の切実な声を区政に届けます。みなさんのご支援をお願いします。

山田耕平

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