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2015年3月アーカイブ

山田耕平 (2015年3月30日 19:27) | コメント(0) | トラックバック(0)
 私の担当活動地域の住民のみなさんからバス路線の増便を求める要望が寄せられていました。
 住民のみなさんと共に署名に取り組み、500筆を超える署名を西武バスに届け、バス路線の増便が実現しました。
バス路線増便申し入れ.jpg



住民のみなさんと西武バスと交渉。バス路線の増便が実現。


 井荻トンネルの漏水問題解消を求める要望が寄せられ、東京都に改善を要請。コンクリートのひび割れ補修工事が行なわれました。
井荻トンネル水漏れ.jpg


井荻トンネル入口部分。
トンネル通過の際に、水が漏れているという要望が寄せられた。


 この4年間、地域の交通問題解消に全力で取り組んできました。
山田耕平 (2015年3月27日 21:30) | コメント(0) | トラックバック(0)
 結婚する前、某テーマパークに遊びに行ったことがあります。ガラガラだったこともあり、有名ジェットコースター(かなり恐ろしいもの)に待ち時間無しで乗れました。気を良くした妻は、その後、ナント6回連続で乗車...。スタッフが目を丸くしていました。
 ちなみに娘は完全に妻の性質を受け継いだようで、超アクティブ派です。最近、娘の行動に私と息子は振り回される日々...。この先が大変そうですが、息子と共に頑張ります。
滑り台1.jpg







滑り台に乗ったら最後、いつまでも滑り続けます。下ろすと泣くので閉口します(苦笑)。

滑り台2.jpg











山田耕平 (2015年3月22日 17:24) | コメント(0) | トラックバック(0)
住みよい地域づくりへ 予算特別委員会の論戦 西武新宿線周辺課題の解消へ
 鉄道連続立体交差を待たずに杉並区の責任で問題解決を
 隣接区に比べても遅れ...
 住みよい地域づくりに全力
井荻駅西側南北地下通路 エレベーター設置に予算計上 来年度完成予定
 南北地下通路の利便性向上へ
 工事実施前に丁寧な住民説明を
~4年間を振り返って~④地域問題の解決に全力(水害編)
ますます表情が豊かに(笑)(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース188_01.jpg











週刊山田ニュース188_02.jpg












山田耕平 (2015年3月20日 19:13) | コメント(0) | トラックバック(0)
 近年、多発する集中豪雨により杉並区全域に水害被害が発生しています。この間、水害多発地域の調査、対策を徹底的に求めています。水害現場に直接駆け付け写真を撮り、被害実態の詳細と住所を示し、議会で取り上げ続けてきました。
道路冠水被害地域.jpg





区内の水害多発地域


 善福寺1丁目では、数十年間、集中豪雨の度に水が溢れる事態が続いていました。私も何度も現場へ駆けつけ議会でパネルを示し対策を訴えてきたところ、区も重い腰をあげ、対策工事が実現しました。
 他の地域についても順次、対策が始まっています。
水害対策工事.jpg



善福寺1丁目地域の対策工事が実現しました。



山田耕平 (2015年3月19日 21:08) | コメント(0) | トラックバック(0)
南北地下通路の利便性向上へ

 この間、議会質問などでも取り上げている井荻駅西側南北地下通路へのエレベーター設置について(週刊ニュース一一六号等に詳細)、杉並区議会予算特別委員会で、改めて工事の進捗状況を確認しました。
 区の答弁と都への聞き取りでは、現在、東京都では来年度設置に向けた予算が計上され、来年度中の工事着工・完成が予定されています。
井荻駅エレベーター設置個所.jpg




正面柱横が設置検討個所


吉田都議と交渉・東京都.jpg


党都議・区議団が実施している区民アンケートや井荻駅周辺まちづくり協議会においてもエスカレーターの設置要望が多数、寄せられていた。
この間、吉田都議と共に都と交渉。


 来年度中に周辺住民の切実な要望であるエレベーター設置が実現します。
 地域要求の実現に一歩前進です。

工事実施前に丁寧な住民説明を

 地下通路へのエレベーター設置は既存のエスカレーター部分を活用するため、工事実施前に周辺住民への丁寧な説明と工事期間中の通行に極力影響が出ないよう配慮することが重要です。質問で丁寧な対応を求めたところ、「工事実施前に工事説明会の開催を都に要望する」との答弁を受けました。
工事の進捗状況などは、今後ニュース上でお伝えします。
井荻駅地下通路図面.jpg




井荻駅横南北地下通路の図面


山田耕平 (2015年3月18日 21:51) | コメント(0) | トラックバック(0)
鉄道連続立体交差を待たずに杉並区の責任で問題解決を

 杉並区議会予算特別委員会において、西武新宿線沿線まちづくりの課題解決を求めて、質問を行ないました。
 西武新宿線は〝開かずの踏切〟問題や交差する南北交通に大きな課題を抱えています。
 この間〝上井草駅に南北自由通路を求める要望〟や〝旧早稲田通り歩道の段差解消・電柱地下化を求める要望〟が寄せられていました。
 杉並区行政がこの要望を真摯に受け止め、課題解決に向けて、取り組みを進めることを求めました。
上井草駅横踏切風景.jpg



上井草駅横の踏切の様子。朝の混雑ピーク時は車道に人が溢れる状況。


隣接区に比べても遅れ...

 杉並区の答弁は「開かずの踏切で40分以上ピーク時には遮断、人と車が錯綜し危険な状態」「旧早稲田通りは、歩道が狭くすれ違いが困難で、バス通りであるため交通安全の課題がある」など、様々な問題を把握している一方、対策は鉄道連続立体交差化を待つという不十分な内容でした。今後、鉄道連続立体交差化事業が実現するのには十年以上の時間がかかるため、中野・練馬の隣接自治体では、独自調査(下図)や住民・行政・議会が一体となり早期実現の取り組みを強めています。
 杉並区でも早期の対策を求めたところ「区として出来るものは早目に検討する」としつつ、「連続立体と合わせて、街の課題を検討する」という姿勢に終始しました。
西武新宿線中野区議会.jpg






中野区議会に配布された資料(中野区が作成)


住みよい地域づくりに全力

 十数年の期間がかかる連続立体交差化事業を待ち、現在発生している危険な交通問題を放置することは許されません。杉並区行政による早期の対策が必要であり、今後も引き続き、西武新宿線の問題解消に全力で取り組みます。

山田耕平 (2015年3月16日 19:16) | コメント(0) | トラックバック(0)
 娘が1歳半になり、毎日の仕草がとても面白いです。女の子らしい仕草もするので、男系ばかりの我が家にとっては、毎日が新たな発見です。
 妻には叱られるのですが、冷たいアイスをあげた時の反応が可愛くて可愛くて...(苦笑)
アイスを食べる娘.jpg











冷たいアイスを食べた後の仕草...。もう、メロメロ...

 
 もはや完全な親バカまっしぐらです。今からこんな状態では、この先が大変そうですね...。
 自制心を持って、自己規制しなくては(苦笑)
山田耕平 (2015年3月13日 16:32) | コメント(0) | トラックバック(0)
東日本大震災から四年① 震災を風化させず、被災地復興に全力を
 今こそ政治の責任を果たすとき
 災害に強い杉並へ 命を守るために
 ※12回の支援と救援募金を届ける
 日本共産党の提案と行動
東日本大震災から四年② 防災都市・杉並を目指して
 日本共産党杉並区議団 震災後の取り組み
 帰宅困難者を 区の避難所に誘導
 避難者の食事提供実現
 震災被害に即応 区の対策を引き出す
 脱原発デモに共同
 区内全域の放射線量を独自調査 区の対策を拡充
忙しい最中、買い物で息抜き(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース187_01.jpg











週刊山田ニュース187_02.jpg












山田耕平 (2015年3月12日 18:19) | コメント(0) | トラックバック(0)
日本共産党杉並区議団 震災後の取り組み

帰宅困難者を 区の避難所に誘導

 震災直後、帰宅困難者を杉並区内の避難所へ誘導しました。避難所が開設されていない地域については避難所の即時開設を求めました。
震災救援所.jpg











帰宅困難者の列.jpg











避難者の食事提供実現

 東京都は福島から避難してきた人に食事も提供しない冷たい対応でした。党区議団は避難者全員におにぎり等を届け、都に食事提供を要望。都は、その後、食事の提供を開始しました。
避難民への食事提供.jpg





震災被害に即応 区の対策を引き出す

 区内の被害状況をただちに調査。被害実態に合わせた各種緊急対策を要望し、次々と実現しました。
東日本大震災発災直後の申し入れ.jpg






脱原発デモに共同

 「原発ゼロ」「再稼働反対」を願う多くの住民が共同し、住民主催の地域デモを企画。全国に先駆けて5000人が集まりました。共産党杉並区議団も計画当初から参加し、住民との共同を深めました。
脱原発デモに共同.jpg





区内全域の放射線量を独自調査 区の対策を拡充

 原発事故後、区内の汚染状況について心配する声があがる中、対策を施そうとしない区に代わり党区議団は900カ所に及ぶ区内全域の放射線量調査を実行。党区議団の調査を受け、区も保育園や幼稚園を中心とした全域調査や給食食材の調査等に踏み出しました。
放射線量測定.jpg






放射線量測定ビラ.jpg




区内全域の調査結果を区議団ニュースでポスティング


山田耕平 (2015年3月11日 21:02) | コメント(0) | トラックバック(0)
今こそ政治の責任を果たすとき

 東日本大震災から四年が経過しました。依然として被災地の復興は遅れ、被災者は厳しい状況におかれています。日本共産党は政府の対応を改めさせ、一日も早い被災地復興に全力で取り組みます。

災害に強い杉並へ 命を守るために

 東日本大震災発災後、日本共産党杉並区議団は震災被害への緊急対応と被災地救援に全力で取り組みました。
 引き続き、被災地救援募金にも取り組んでいます。みなさんのご協力をお願いします。
東日本大震災宮城県石巻市.jpg



震災直後、被災地支援に。


被災地支援1.jpg




被災地では住民に要望を聞き取り、現地の町議と連携し、様々な問題解決に取り組みました。住民の苦難に心を寄せ行動する党議員の責任の重さを実感しました。

被災地支援3.jpg




この間、杉並区内の多くのみなさんからお寄せ頂いた救援物資を被災地に届けてきました。


※12回の支援と救援募金を届ける

 この間、日本共産党にお寄せ頂いた救援募金は10億円を超え、被災自治体、漁業協同組合などに届けています。また、救援募金の使途は責任を持ってホームページに公開しています。
 日本共産党杉並地区委員会は700万円以上の救援募金と沢山の救援物資をお預かりし、12回に亘る救援ボランティア活動と共に被災地に届けてきました。
 引き続き、救援募金に取り組んでいます。ぜひ、ご協力をお願いします。
被災地支援2.jpg







日本共産党の提案と行動

 震災の教訓を杉並区の防災街づくりに活かすために、様々な提案を行っています。詳細は党区議団発行の防災パンフレット(下記)をご覧ください。
防災パンフレット.jpg



党区議団が発行した防災パンフレット


防災パンフレット配布中 お気軽にご連絡ください
日本共産党杉並区議団 3312-2111(内2319)

山田耕平 (2015年3月10日 21:30) | コメント(0) | トラックバック(0)
 議会と選挙準備で、これまで経験したことのない忙しさとなっています。子どもたちをどこかに連れ出すこことことも出来ず、土日も駆け回っている状況です。
 流石に、子どもが限界を迎えているので、息抜きも兼ねて夜間の買い物に。この程度のことにも苦労するなんて...(泣)。
 でも、子どもは大喜びで、軽い食事と大好きなアイスを食べて大満足してくれたようです。
抹茶アイスが大好物.jpg








抹茶アイスが大好物(渋い)



山田耕平 (2015年3月 5日 17:53) | コメント(0) | トラックバック(0)
予算特別委員会スタート 重要答弁を引き出す 党区議団の論戦
 区政情報の周知不足問題 広報の試験的全戸配布決定
 国有地の積極活用の提案
 同性パートナー証明検討開始
外環の2地上部街路計画 住民の廃止提案 都は採用しない方針
 民意を無視する暴挙 話し合いの会も紛糾
 区の意見を尊重する 都の重大な答弁
~4年間を振り返って~③専門性を活かした論戦
~忘れ物のお知らせ~
真っ先に迎えに!もうメロメロ...(山田耕平・育メン日誌)

ニュースページはコチラ
週刊山田ニュース186_01.jpg











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山田耕平 (2015年3月 4日 21:49) | コメント(0) | トラックバック(0)
最近、議会の準備で夜遅くに帰宅する日々が続いています。子どもたちが寝る直前に帰宅すると、いつも真っ先に娘が迎えに来てくれます。
もの凄いテンションで駆け寄ってくる姿に私はメロメロ...。こうして親バカになっていくことを実感しています(苦笑)。
迎えにきた娘.jpg















山田耕平 (2015年3月 3日 21:29) | コメント(0) | トラックバック(0)
区政情報の周知不足問題 広報の試験的全戸配布決定

 杉並区議会予算特別委員会が始まっています。来年度の予算編成に関する質疑を行なう委員会となります。党区議団の論戦の中で、いくつかの重要答弁を引き出しました。
 杉並区は区政情報を住民に周知するために「広報すぎなみ」を発行し、新聞折り込み等で各家庭に届けています。しかし、新聞発行部数が減少することに伴い(下表)各家庭に届く広報は55%程度に落ち込んでいます。
 この間「折り込み」のみに頼る情報周知の限界を指摘し、全戸配布による情報周知を求め続けたところ、試験的に全戸配布を実施することが示されました。住民周知が滞るなか、直近の杉並区長選挙の投票率が28%台に落ち込むなど、区政情報の周知徹底は重大な課題です。

区報の折り込み数の変動

新聞社名

2014年度

2009年度

朝日新聞

62,020

66,000

毎日新聞

21,800

27,300

読売新聞

43,250

47,300

日本経済新聞

29,890

31,650

東京新聞

5,900

6,200

産経新聞

6,100

8,000

合計

168,960

186,450

※押し紙問題(実態とかけ離れた折込数を示し、発行部数を偽ること)を指摘して以降、一気に減少。
※「広報すぎなみ」は毎月3回、1・11・21日に発行され、各家庭に新聞折り込み等で届けられる。

国有地の積極活用の提案

 党区議団が取り上げ続けている国有地を活用した福祉施設整備や防災拠点整備についても、活用の検討が始まっています。新たな国有地の情報を示し(下表)積極的な活用を求めたところ〝主目的等も含めて、用地の形状・規模・接道条件などを勘案し、用地取得の判断について回答する〟旨が示されました。今後、更なる活用が求められます。
マイルドハート横国有地.jpg




廃止決定された高円寺宿舎


廃止決定された国家公務員宿舎(1000㎡以上の抽出)

名称

所在地

面積

利用状況

杉並高井戸寮

高井戸東4-5

2196

廃止準備中

上高井戸住宅

高井戸東3-30

3841

廃止準備中

高円寺宿舎

高円寺北1-27

1034

活用照会中

2015年2月時点

同性パートナー証明検討開始

 近年、性的マイノリティに対する理解を深めようとする動きが活発化しています。渋谷区では、同性カップルに対して「結婚に相当する関係」を認める証明書を発行する条例案を提出しました。他の先進国に比べても法整備などが送れるなか、杉並区でも「同性パートナー証明」の検討を求めたところ〝渋谷区の情報を収集し、どのような支援が可能なのか、様々な角度から検討する〟との答弁を受けました。多様性が認められる社会整備に向け力を尽くします。

山田耕平 (2015年3月 2日 17:39) | コメント(0) | トラックバック(0)
民意を無視する暴挙 話し合いの会も紛糾

 外環の2地上部街路の廃止を求める住民の都市計画提案に対し、東京都は住民の声や自治体の意見も聞かず〝採用しない〟方針を示しました。計画沿線住民の民意を踏みにじる暴挙です。
 2月18日に開催された外環の2に関する「話し合いの会」でも、この問題での質疑が相次ぎ、東京都の姿勢に住民の怒りの声が寄せられました。
都市計画提案制度の流れ.jpg






都市計画提案制度の流れに関するフロー図


今後、東京都から杉並区への意見照会が行なわれる。杉並区は区の「都市計画審議会」に諮り、意見を述べることになる(党区議団の代表質問に答弁)。
都は区の意見を踏まえた上で、都市計画提案への最終判断を行なう。

区の意見を尊重する 都の重大な答弁

 話し合いの会では、議事の最後に廃止提案の中心で活動された住民から「杉並区に単に形だけで聞くのか、意見を尊重するのかを回答して欲しい」との質問が出され、都の担当課長は「意見を踏まえて内部で検討もするし意見を尊重もしたい」と答弁しました。
 地元自治体である杉並区の意見を「尊重する」との回答があったことから、今後、杉並区の回答が極めて重要な意味を持ちます。
外環の2廃止に向けた重要な局面を迎えています。
 引き続き、不要不急な大型開発を優先する政治を改めるため、力を尽くします。

山田耕平 (2015年3月 1日 21:45) | コメント(0) | トラックバック(0)
 社会福祉士の専門性を活かし、特に保健福祉分野での論戦に力を尽くしてきました。保健福祉分野に関する議会質疑時間はトップです。
 議会で待機児童保護者の深刻な実態を何度も告発し続けてきました。保護者との共同を深め、その後保育待機児童問題は社会問題化し、多くのマスコミに議会論戦が取り上げられました。現在、認可保育所の大幅増設が始まっています。
メディアに登場.jpg


議会論戦が多くのマスコミに取り上げられました。
TBS・Nスタより


 未利用公有地への特別養護老人ホーム整備も提案してきました。UR荻窪団地跡、永福南小学校跡などの公有地活用が進み、土地確保が困難な都市部での小規模特養ホーム整備の検討・実施も決まっています。
 介護保険制度改悪を防ぐための論戦にも力を尽くし、介護保険運営協議会委員として奮闘しています。

山田耕平

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