◆区議補選勝利・衆議院選挙躍進
選挙の連続する年となりましたが、区議会議員補欠選挙では上保さんが当選し、衆議院選挙では大躍進を果たしました。
今後の議会論戦にも全力で取り組みます。
新生区議団と吉田都議
沢田候補と青年後援会
◆水害多発地域に対策工事実現
一昨年の夏、局地的な集中豪雨による浸水被害が多発したことを受け、この間、粘り強く水害対策強化を求めてきました。その結果、数十年間、水害に悩まされてきた善福寺地域の水害対策工事が実現しました。また、他の地域の水害被害調査、対策工事も始まっています。
本会議で写真パネルを示しながら被害実態を明らかにしました。その後、東京都も含めて水害対策が検討され、工事実施に。
水害対策工事現場にて(善福寺)
◆健福祉分野の質問時間 ナンバー1
安倍政権の暴走により、社会保障分野でも大改悪が強行されています。杉並区行政が国の悪政から区民生活を守る防波堤としての役割を果たすことを求め、徹底した論戦に取り組んでいます。
杉並区議会内で唯一、保健福祉委員を四年間務め、住民福祉向上に力を尽くしています。
保健福祉分野での質疑時間は区議会内でトップです。住民団体の福祉分野に関する学習会で、講師なども務めています。
社会福祉士の専門性を活かして今後も議会活動に取り組みます。
住民福祉の向上に取り組みます。
◆待機児童解消に向けて
引き続き、認可保育園の増設を求める保護者や住民の声を議会で取り上げ続けてきました。待機児童解消に向け、急ピッチで認可保育園整備が進んでいます。
一方、運営事業者の撤退などの問題が発生しているため"保育の質"の向上も求めています。
保護者の切実な声を議会へ届けています。
◆住民に開かれた議会へ
杉並区議会の請願・陳情審査率の低さ(12%)は、近隣自治体の議会と比較しても極めて低く、住民の請願権を阻害する重大な問題です。様々な機会に審査率を向上させるよう求め続けてきました。一部、改善も始まっています。
独自調査も実施
◆地域要求実現に全力
この間、取り組んできた本天沼2丁区有地活用については隣接公園の拡張整備用地として工事が始まりました。
また、地域問題の解決にも力を入れています。ご用があれば、お気軽にご連絡ください。
隣接公園の拡張整備工事が始まりました。
補修前(左)と補修後(右)
危険な交差点の解消に向け、道路表示等の補修
◆外環・外環の2ストップを
莫大な税金を注ぎ込む大型開発の典型例でもある外環道路計画の中止に向けて、全力を尽くしています。沿線住民と共に国への異議申し立ても行ないました。
◆消防団操法大会で準優勝
地域防災の要でもある消防団活動にも全力で取り組んできました。昨年の操法大会では準優勝を勝ち取りました。
一番員(放水担当)を務めました。